文豪達が愛した町 神奈川・湯河原に夢をコンセプトにした文学温泉旅館「夢十夜」がオープン!

リアルクオリティグループは、2022年10月1日、湯河原町で「夢」をコンセプトにした文学温泉旅館「夢十夜」を開業いたします。

時間を忘れ夢に浸る空間「夢十夜」の魅力

(1)お部屋のこと
お部屋はスイートルーム、コンセプトルーム、コーナールーム、スタンダードルームと4つのタイプ計19室をご用意しております。
本を主役にした部屋は、テレビの代わりに100冊の本やハンモック、コーヒーミル等があり、古さと新しさを融合した不思議な空間になっております。

(2)レストランと料理のこと
レストラン燭(しょく)は、鏡の空間が無限に広がる世界となっております。
入り口を入ると「ベストセラー作鹿」(鹿)が皆様をお出迎えします。
天井から降り注ぐ本のランプは、まるで夢の世界に来たような空間となっております。
提供する料理は、フランスでの料理経験を持つ総料理長が、地元の生産者を巡りこだわり抜いた食材や全国の旬の食材を集め、イノベーティブフュージョンで楽しませます。


(3)大浴場のこと
夏目漱石の小説「明暗」の舞台となった湯河原。
2つの浴場を「明湯」「暗湯」と名付け、異なる表情をもたせました。
壁面には夢の映像を投影し、入浴中も夢の中に居るようなひとときをお過ごしいただけます。

(4)パブリックエリアのこと
「夢十夜」のライブラリィを白夜夢と名付けました。
白夜とは目を覚ましたまま幻想にふけることで、このエリアには文学、漫画、雑誌、写真集など300冊の本が並び、ベッドが用意されています。
体を横にしながら、本の旅を楽しめるそんな空間となっております。

オープン施設情報

開業日 : 2022年10月1日
所在地 : 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上535
施設URL: https://yumejuya.jp

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