コネクシオ、耐環境性能に優れたローカル5G/キャリア5Gに対応した CONEXIOBlackBearを12月より提供開始

IoTシステムインテグレータのコネクシオ株式会社は、ローカル5G/キャリア5Gに対応したエッジコンピューティング・ゲートウェイCONEXIOBlackBearを2022年12月より提供開始します。

CONEXIOBlackBear 5Gモデルのポイント

1. キャリア5G/ローカル5Gに対応
NTT docomo/au/SoftBankの3キャリアおよび主要ローカル5G基地局と接続検証済みです。

2. 耐環境性能と豊富なインターフェース
従来のLTE版CONEXIOBlackBearで実績を持つ「現場で使える耐環境性能」と、さまざまな機器と接続するための豊富なインターフェースは本製品でも引き継いでいます。

3. 自由なアプリケーション開発が可能なエッジコンピューティング・ゲートウェイ
通信データをルーティングするだけのルータとは異なり、LinuxベースのIoTゲートウェイであるため、アプリケーションプログラムを自由に開発し、エッジコンピューティングを実現することができます。

4. 実績あるソリューションとソフトウェア
LTE版CONEXIOBlackBearとソフトウェア互換のため、従来のソフトウェア資産やソリューションをそのまま5G環境でも活用することができます。

CONEXIOBlackBear 5Gモデル

・仕様  :製品サイトよりご確認ください。
      URL https://conexio-iot.jp/serviceproduct/5gblackbear.html
・価格  :オープン価格
・発売予定:2022年12月
・販売目標:2024年度末までに5,000台

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