『古いVB6.0システムのリスク』は日増しに増大！

VB6.0で開発されたシステムは、長年利用されているシステムを中心に残っており、特に製造業(工場)から、金融・保険、サービス、流通まで幅広い分野で多く見受けられます。
VB6.0の統合開発環境(IDE)は、2008年4月でマイクロソフトの延長サポートが終了。その後リリースされたWindows XPでは統合開発環境が動作することが確認されていましたが、2014年4月にOSのサポートが終了したため、VB6.0で開発された業務システムは、何ら保証がないままの放置されたシステムとなっています。
これら保証のないシステムの継続利用による、『古いVB6.0システムのリスク』は日増しに増大しており、緊急対応が必要です。

『脱VBの為のマイグレーションサービス』を提供開始

VBアプリケーション刷新の選択肢は「新規開発」か「マイグレーション」があります。
「新規開発」であれば、時流に合った新しい言語で開発が可能となり、新機能や新技術の追加によりシステム全体を刷新することが可能となりますが、全く新しいシステムを一から作ることになるので、膨大な時間とコストが必要です。
一方で、既存のソースコードをVB .NETやC＃に変換し、新たなプラットフォームに移行する「マイグレーション」には、既存のVB資産を活かしながら移行ができる為、比較的時間とコストが節約できます。

今回、提供開始の、『脱VBの為のマイグレーションサービス』では、VBアプリケーションの刷新にお悩みのお客様に『機械変換による言語変換』と、経験豊かな技術サポートによる徹底した『VBコンバージョンサービス』により、「マイグレーション手法による脱VB」を提供します。本サービス提供により、イーセクターでは初年度20社獲得、1億円の売上増を目指します。

既存のVBアプリケーションの刷新、セキュリティ対策、新システムへの移行を検討されているお客様は是非、一度お問い合わせください。

https://www.esector.co.jp/solution/renovation/vbconversion.html