食塩を全く摂取しない3日間で、カラダと味覚を改善させる試み「塩分ファスティング」モニター実証を2023年1月に開始!

塩分量を減らした食事を志向する方々に対して、「食塩不使用の野菜スープYOSOU」を販売する株式会社とこわかでは、社会的な減塩意識を高めるための新たな取り組みとして、「塩分ファスティング(しおの休日)(※1)」をスタートします。医師監修のプログラムに基づき、「食塩を全く摂取しない3日間=塩分ファスティング」を体験するモニター実証を、2023年1月から開始します。モニター様には、味覚の変化や、「むくみ・冷え(※2)」への効果、体重減、血圧低下等の測定を行っていただきます。

1日3食を食べてOK!気軽に取り組む「塩分ファスティング」

当プログラムの食事は1日3食を食べてOKです。
水分補給も十分に行って問題ありません。
食塩及び食塩を含む調味料(しょうゆ、味噌、たれ、ソース、ケチャップなど)を使わずに調理された食品・食事のみを食べます。
食塩を含まない食品だけで献立を作ることは容易ではないため、とこわかでは、「食塩不使用の野菜スープYOSOU」を毎食食べることを推奨します。
食塩不使用の野菜スープYOSOUのほか、食塩不使用パンや、玄米・白米、ヨーグルト、果物、なども食事の候補となります。
通常のファスティングでは「お腹が空く」「栄養不足になりやすい」という問題点がありますが、塩分ファスティングではそれらの心配はなく、気軽に取り組むことが出来ます。

(※1):「塩分ファスティング」とは?
3日間、食塩を一切使わない食事をする日本初(※当社調べ)のプログラム。「ファスティング=断食」に由来し、「塩分断食」の意味を持つ造語。一定期間、食塩を全く摂取しない食事を行うため「しおの休日」が別称。
「塩分ファスティング」実施後は、(1) 「むくみ・冷え」への効果、(2) 味覚の変化(これまで塩分過多だったことの気づき)、(3) 自身の健康・美容にとっての適正塩分量の理解が深まる、などの効果が期待できます。

(※2):「むくみ・冷え」、体重への効果とは?
本プレスリリースに先立ち、先行モニター9名(40歳~60歳の男女)が塩分ファスティングのプログラムを実践。

食塩を全く摂取しない3日間=塩分ファスティング

<実施概要>
期間    :3日間
期間中の食事:「食塩不使用の野菜スープYOSOU」(230g/1パック)4種類を
       1日4パック程度(にんじんポタージュ、かぼちゃポタージュ、
       ミネストローネすうぷ、パプリカと大豆のとまとポタージュ)
       加えて、果物やナッツ類、白米・玄米などの食塩不使用食品
       を量の制限なく自由に摂取。
期間中の水分:水やお茶など、糖分が含まれないものに限定して多く摂取。

「塩分ファスティング」公式モニター実証

(1) モニター募集期間:2023年1月中旬開始(予定)
(2) モニター募集数 :100名(予定)
(3) モニター実施内容:ご自宅で塩分ファスティングを実践(在宅モニター)
(4) モニターへの提供:「食塩不使用の野菜スープYOSOU」24食分を無償提供


<塩分ファスティング公式サイト【2023年1月公開開始】>
https://na-fasting.com/

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