日本情報通信株式会社は、LGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・クィアまたはクエスチョニングなどの性的マイノリティ)に関する企業の取り組みに対する評価指標「PRIDE指標2022」において、最高評価の「ゴールド」を受賞いたしました。
日本情報通信株式会社が「PRIDE指標2022」において最高評価の「ゴールド」を受賞
日本情報通信株式会社では多様な人材が持てる能力を最大限に発揮し活躍できる「ダイバーシティ経営」を推進しております。これまでにもLGBTQ+について全従業員に向けたメッセージの発信や、同性パートナーについても法律婚と同等の制度活用ができるよう社内制度の改定、人権研修での啓発研修、採用面接官の理解促進の取り組み、外部相談窓口の設置などの取り組みを行ってまいりました。
また、世界的な啓発月間である6月のプライド月間にあわせて、社内掲示板に関連イベントや関連図書の周知を行い、性的マイノリティの当事者への理解を深め、アライ※1を増やすための継続的な活動を展開してきました。
今後もLGBTQ+に関する啓発活動を推進し、誰もがその人らしく働き、持てる能力を発揮できる職場環境、企業文化作りを進めてまいります。
※1 アライはLGBTQ+当事者たちに共感し、寄り添いたいと考え、支援する人のこと。
< 日本情報通信株式会社>
https://www.niandc.co.jp/
PRIDE指標2022
https://workwithpride.jp/pride-i/rLGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する、任意団体「work with Pride」が2016年に策定した、企業などの団体におけるLGBTQ+への取り組みに関する評価指標です。