北山村産じゃばらの使用による花粉症への効果を85.5%以上の方が実感!和歌山県北山村が花粉症モニター調査の結果を発表

和歌山県東牟婁郡北山村は、2022年2月下旬~3月中旬にかけて実施した、香酸柑橘じゃばらを使用することで、花粉症に対して効用があるのか調べるモニター調査の結果を発表いたしました。

2022年花粉症モニター調査の結果を公開

北山村産のじゃばらには、フラボノイドの1種である「ナリルチン」という成分が豊富に含まれており、この成分が花粉症への緩和に期待されています。
そこで北山村では、じゃばらの花粉症に対する効用を調べるモニター調査を、2001年に初めて実施して以来定期的に行っており、本調査は2021年に続く実施となりました。
また、「ナリルチン」は、果皮に特に多く含まれているため、今調査では「じゃばら果皮粉末」を使用して調査を実施しました。

【調査方法】
・モニター対象者、1,000人に調査
・対象者は、1日1g程度のじゃばら果皮粉末を20日間ほど摂取
・調査後、アンケートで花粉症への効果を回答

■全体の85.5%の方が効果を実感!
1,000人を対象に実施した調査で、有効回答数821人のうち、85.5%に相当する、702人の方が、花粉症の症状に何かしら効いたと回答されました!
また、じゃばらが少しでも効いたという方702人の症状別改善度アンケートの結果では、全症状で半数以上の方が、改善を感じたという結果となりました。

■モニターの方からもご意見をいただきました
※一部抜粋(原文そのまま)

・薬がなければくしゃみ鼻水などで、日常生活がとてもしんどい花粉症でしたが、じゃばらを試し出してからは普段通りの生活ができ感動しています!(20代女性)

・目のかゆみやマスクの下で、鼻水が流れてくる症状が、だいぶ軽減し、とても感動しました♪私はスギ花粉が少しと、冬の樹木、シラカンバ、ハンノキの花粉症がありますが、秋くらいから飲み始めたら、冬も快適に過ごせる予感がします。(30代女性)

<詳しい発表内容はこちらをご参照ください>
https://kitayamamura.net/jabara/monitor2022/

モニター調査にご協力いただける企業や団体様を募集!

同村では、一般の方を対象としたモニター調査の継続に加え、違った切り口でのモニター調査の実施も検討しています。
モニター調査に少しでも興味のある企業や団体様等、ぜひお気軽にお声がけください!

<お問い合わせ先>
株式会社じゃばらいず北山(和歌山県北山村から業務委託を受けています。)
TEL : 0735-29-2020
MAIL: web_order@jabarise.co.jp

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