販売開始1ヶ月で62万食が完売!半田そうめんのオカベより、新食感「平延べうどん」を1月19日より再販売

半田そうめんの製造販売をおこなう、株式会社オカベは、発売開始し1ヶ月で62万食が完売した“平延べうどん”を2023年1月19日より再販売いたします。平延べうどんは、約300年の歴史のある手延べの伝統技術を使い、「ゆで時間は短く、けれどうどんの食感を持つ」という特徴があり、冬だからこそ食べてほしい商品です。

今までにない、平らな麺の「平延べうどん」

●太く丸くではなく、平たく丸い麺
一般的に乾麺のうどんとなると、ゆで時間は長く10分以上かかるものが多いですが、オカベの平延べうどんは6~7分。
麺の形状は、太く丸くではなく、平たく丸く。
麺の断面を平たくすることによりゆで時間を短くし、少し丸みを帯びた麺にすることで食べた食感がうどんとして口の中に残るようにしました。

●国内産100%の小麦粉と塩のみを使用
平延べうどんを作るのに選んだ小麦は、上品な甘みが特徴の北海道産小麦の『きたほなみ』。
しかも小麦の中心部分のみを使用しました。
小麦の中心部…お米に例えるなら、大吟醸に使う部分で、これが雑味のない甘みを生み出します。
小麦粉は、あまみ・食感を楽しんでいただけるよう100%国内産、塩は小麦粉のあまみを最大限に引き立たせるよう、並塩と自然塩(伯方の塩とうず塩)を絶妙な割合でブレンドしています。

●伝統技術に加え約30時間かけて施される独自製法の職人技
厳選した小麦粉『きたほなみ』は粘りが強い分、扱いにくく、熟成が早いため甘みを引き出すのは職人でも至難の業。
当初は水分、温度、湿度の管理…何度も失敗しましたが、塩の割合、熟成の時間などを細やかに微調整し、やっと完成したのがこの平延べうどん。
麺を練った後は何重にも麺の帯を丁寧に重ね、ゆっくりと麺を休ませて熟成させます。また、乾かす際も急激に乾かすのではなく時間をかけて低温でゆっくりと。
そうしないと出来上がった際に麺が割れてしまうのです。
最初から最後まで、気を抜くことができない、職人だからこそ成せる繊細な麺づくりです。

●冬場だけの期間限定販売
製造が難しく、一日の製造量に限りがあります。
そのため、冬場だけの販売です。
冬は夏に比べて味や食感のしっかりしたものが食べたくなる時期。
そんな冬場だからこそ、しっかりとした甘みを感じていただける平延べうどんを期間限定販売します。

平延べうどん

販売開始日: 2022年11月17日(木)
販売料金 : 4,860円(税込)
内容量   : (90g×3束)×10袋
URL    : https://www.okabemen.co.jp/SHOP/uh-02.html
(初回のご注文に限り、送料無料+ストレートつゆ60ml×2袋、濃縮つゆ20ml×4袋付き)


<株式会社オカベ>
https://www.okabemen.co.jp/

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