組織・人事コンサルティングのシンカが、第9回 ホワイト企業大賞にて「特別賞」を受賞!

株式会社シンカは、第9回 ホワイト企業大賞にて「特別賞」を受賞しました。

【特別賞】進化と深化を続ける経営賞

<第9回 ホワイト企業大賞表彰企業>
http://whitecompany.jp/locus/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E/

これまで応募を検討したことはありませんでしたが、企画委員会の方と直接お会いする機会をいただき、企画趣旨を伺いました。
これまでの自社の経営改革プロセスを社会的にどう評価されるか確認する目的で、今回応募するに至りました。

ホワイト企業大賞は、ホワイト企業を“社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業”として定義づけ、ホワイト企業を増やすことにより、幸せな人を増やし、社会をより良い方向へ進化させ、かつ企業の業績を向上させることを目的に、2014年に設けられたもので、有識者からなる「ホワイト企業大賞」企画委員会により、年1回選定し、公表・表彰されています。

受賞理由 (以下文章 ホワイト企業事務局HPより)

自分たちの現状を観て、ビジョンを掲げ、課題を見つけ試行錯誤を諦めずに続ける姿勢が顕著であり、まさにホワイト企業の道を歩み続ける姿だと感じました。
無理な拡大には関心を示さず、持続可能性の中で、社員が幸せであるように、社長自身も幸せであるようにと模索し続けており、ここまで作り上げてきた企業サイズと経営手法がいい形でバランスしているように伺えます。
特に社員からのフィードバックを真摯に受けとめ、昇華し、それまでしていた管理を手放し、脱皮した姿は見事というほかありません。
また、働いている人たちは自分の役割に誇りを持っており、会社の紆余曲折、歴史を共に歩んできた仲間として、深いところでつながり、お互いの個性を尊重している様子も伝わってきて深く感動しました。


これまでの取り組みの1つ1つは特別なものではないと思っておりますが、「社会問題を解決する」という大きな方向性に向かって、組織を自らが変えていけると思える「当事者意識」こそ幸福のカギであるとの信念から、一連の経営改革及び働きがい向上を「社員が主体となって」取り組んできたこと そのものが当社の特徴で、今回の受賞に繋がったものと考えております。

今後、地域や社会への貢献もますます活発にし、「いい会社」のエネルギーを周りにも波及して参ります。また、さらにいい会社となれるよう模索を続けてまいります。

<株式会社シンカ>
 http://www.shinka.com/

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