ISO27001:2022 改訂版ISMSに対応

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC27001は、2022年10月に改訂され、第3版が発行されました。
今回の改訂では、従来の114項目の情報セキュリティ管理策が82項目に集約され、サイバーセキュリティ対策とプライバシー保護対策に関して、新たに11項目の情報セキュリティ管理策が追加されました。
この「ISO27001:2022 情報セキュリティ管理策解説ー講義ノート」は、当社のISMSコンサルタントが2014年から認証取得組織向けに行ってきた「ISMS内部監査員研修」で利用してきた旧版の講義ノートを一新したものです。
昨秋リリースされたISO27001:2022の93項目の情報セキュリティ管理策について、主にISMSガイドライン(ISO/IEC27002:2022「情報セキュリティ管理策」)の内容を踏まえて分かりやすく解説したもので、最新のICTの動向、法改正や関係省庁等が発行した最新のガイドライン等の内容にも触れています。
さらに、どのような視点から監査を行うべきか、すべての管理策について「監査の視点」を掲載していますので、「監査チェックリスト」として活用することもできます。

ISO27001:2022 情報セキュリティ管理策解説ー講義ノート

発売日： 2023年2月13日
価格　： 4,400円(税込)
内容　： A4縦　102ページ　PDFドキュメント
URL　 ： https://www.woodrow.co.jp/service/ismservice/#002

また、「ISMS規格改定のポイントとMicrosoft365で実現するセキュリティ対策」と題したオンラインセミナーも開催します。
参加費は無料ですので、ご興味のある方はお気軽に参加ください。

■セミナー概要
タイトル： ISMS規格改定のポイントとMicrosoft365で実現するセキュリティ対策
開催日時： 2023年2月16日(木)16:00～17:30
参加費　： 無料
対象　　： ISO/IEC27001を取得している企業、
　　　　 もしくは取得を検討している企業の情報システム担当者
主催　　： ウッドロー・ビジネス・コンサルティング株式会社
共催　　： SB C&S株式会社

■申し込み方法
セミナー詳細( https://www.woodrow.co.jp/ismsseminar2022/ )の申し込みフォームよりご登録ください。