サイト内の文字を猫語で表示!ペット相談可物件が全体の3割越えの賃貸サイト「ウチコミ!」が“猫の日”の認知を広げるための企画を実施

株式会社ウチコミが運営する賃貸サイト「ウチコミ!」は、2023年3月時点で、他の賃貸サイトに比べ2倍以上「ペット相談可物件」があることが明らかとなりました。また、2月22日の「猫の日」の認知を広げるために、当サイトが猫に乗っ取られるという企画を行いました。

ペット需要の高まりに対してペット可賃貸の供給が不足

近年、一人暮らし世帯の増加や、おうち時間の増加によってペットと共に暮らす需要が高まっており、賃貸物件においてもペットと一緒に暮らすことができる「ペット可物件」や「ペット相談可物件」の需要が高い傾向にあります。

不動産会社が大家さんの代わりに物件登録を行う他の賃貸サイトでは、ペットと一緒に暮らすことができる物件は、全体の10~14%程度(地域差あり)であり、まだまだ供給が少ない現状にあります。
一方で、大家さんが自ら入居者募集できる賃貸サイト「ウチコミ!」では、全体の約37%が「ペット相談可物件」であり、他の賃貸サイトに比べ2倍以上の割合であることが明らかとなりました。
(2023年3月時点)

大家さん直接募集のウチコミ!で「ペット相談可物件」が多い理由

物件を貸す側にとって「ペット可」にすることはリスクがある反面、メリットもあります。
近年、人口減少などにより日本全国の空き家率も上昇し続け、平成30年時点で賃貸用の住宅の空き家が431万戸あるという調査結果もあり、日本国における空き家全体の50.9%が賃貸用住宅となります(※)。

(※)総務省:平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果の概要
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/g_gaiyou.pdf

こういった市況において、賃貸用住宅の空き家を活用する手段として「ペット相談可」にする大家さんも少なくありません。
ウチコミ!では、大家さんが直接物件を掲載しているので、入居希望者の要望を幅広く受け入れたいと考える大家さんが積極的に「ペット相談可」の条件で入居者募集をしているケースが多くあります。

ウチコミ!では、大家さんと入居希望者が直接チャットでやり取りができるので、最終判断をする権利者に質問や交渉をすることができ、要望を明確に伝えることが可能です。
例えば、ペットのしつけがしっかりできていることや、今住んでいるお部屋をきれいに使っている写真を送るなど、直接大家さんに伝えることで、しつけができているペットの多頭飼いが実現できた実例も多くあります。
また、ウチコミ!では必ず「ウチコミ!エージェント」と呼ばれる内見案内や契約業務をサポートする不動産会社が仲介業務を行いますので、入居者も大家さんも安心してご利用いただけます。

2月22日 猫の日に「ウチコミ!」が猫ちゃんにのっとられた!?

ウチコミ!では「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する日」という猫の日の由来にちなんで猫の日の認知を広げるための企画を行いました。

2月22日の猫の日当日、ウチコミ!サイト内に猫のイラストが多数現れ、サイト内の文字が猫語で表示される仕様となりました。



前述の通り、ペットと暮らせる物件が少ない現状において、直接大家さんと交渉ができるウチコミ!だからこそ、実現できる新生活があります。
賃貸サイト「ウチコミ!」が日本の不動産流通の活性化の一助となるよう、引き続き啓蒙活動を行っていきます。

<仲介手数料無料の賃貸サイト「ウチコミ!」>
https://uchicomi.com/

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