株式会社飯沼本家では、「おいしい酒づくり、たのしい場づくり」を理念に、地域に開かれた酒蔵を目指し、多くの方が日本酒を味わい、その喜びを共有できる場をもっと増やしていきたいという想いを形にするため、酒蔵の敷地の一部を活用し、これまでに類のない酒蔵内キャンプ施設を2023年4月1日にグランドオープンします。
きのえね SAKE CAMP
所在地 : 千葉県印旛郡酒々井町馬橋106電話 : 043-496-1001
営業日 : 土曜日
(最新情報はこちら https://www.nap-camp.com/chiba/15084 )
チェックイン : 15:00~17:00
チェックアウト: 11:00
公式サイト : https://www.iinumahonke.co.jp/lp/kinoene-sakecamp
Facebook : https://www.facebook.com/iinumahonke/
Instagram : @kinoene_sake_camp

<施設紹介>
「きのえね SAKE CAMP」では酒蔵ならではのキャンプを体験していただくため、様々な体験の場をご用意しております。
■ポイント(1) 手ぶらでキャンプ
山林や竹林に囲まれ美しく整備されたウッドデッキエリアに、スノーピーク社製「ランドロック」のテントを常設(テント内エアコン完備)。
食材の買い出し不要なBBQ付プランのほか、敷地内の古民家「きのえねomoya」で日本酒と本格的な二十四節気料理を味わうのもおすすめです。
敷地内にはシャワー設備があり、近隣には温浴施設も。初心者の方でも手ぶらで気軽に楽しめるキャンプ施設です。
■ポイント(2) 野外で利き酒体験
敷地内の蔵元直売所「きのえねまがり家」では、代表銘柄「甲子」のさまざまな種類の日本酒を購入できます。
市場では流通量が少ない、珍しいお酒にも出会えるかもしれません。
300mlの小ボトルを複数購入したら、昼は澄み渡る青空のもと、夜は満点の星空に抱かれながら、日本酒の飲み比べ体験を。
■ポイント(3) 蔵元でショッピング
敷地内にある「きのえね農園」で無農薬栽培された食材を用いたオリジナル食品や飲料、甘酒や粕漬に使える蔵元の酒粕など、この場所ならではの商品が購入できる点も「きのえねまがり家」の魅力の一つ。
まがり家セレクトの日本酒にぴったりなおつまみもご用意しています。
■ポイント(4) 酒と二十四節気料理を味わう
代々飯沼家の当主が住み継いできた築300年以上の母屋を改修した、日本酒と二十四節気料理が味わえる懐石レストラン「きのえねomoya」。
この店舗でしか味わえない特別な純米大吟醸酒や、酒蔵ならではの季節料理、歴史が刻まれた建築など、「酒蔵に泊まる」体験をより深く堪能したい方におすすめです。
■ポイント(5) 自然の小道を散策する
きのえね SAKE CAMPの敷地横には、木々の間を散策できる小道があります。
5分ほどで周れる小さな散歩道ですが、高い木々に覆われており、耳をすませば、小鳥のさえずりやそよぐ風音が心地よく聞こえてきます。
■ポイント(6) 酒蔵を知る
蔵元のことや酒造りに興味がある方は、敷地内の「ビジターセンター石炭小屋」へ。
酒造りに使用されていた樽を再利用した展示スペースで、酒造りの工程や蔵人、飯沼本家の歴史等についてご紹介しています。
毎月第四日曜日には「きのえね朝市」が行われ、地元の人気店が多数出店するマルシェとして多くの人で賑わいます。
<プラン一覧(税込)>
(1)手ぶらキャンププランスペシャル 2名・夕食+朝食付き・広々プラン 1泊37,000円~
(2)手ぶらキャンププラン 2名・夕食+朝食付き 1泊34,500円~
(3)手ぶらキャンププラン 4名料金内・お食事なし 1泊36,000円~
オープニングキャンペーン
【4月宿泊のお客様限定】甲子 春酒香んばし 純米大吟醸生原酒(720ml)をプレゼント
「きのえね SAKE CAMP」グランドオープンを記念して、2023年4月に宿泊していただいたお客様に毎年人気の限定春酒「甲子 春酒香んばし」をプレゼントします。
春の爽やかさと出会いをイメージしてつくられた純米大吟醸です。
開封後りんごや梨のようなフレッシュでフルーティーな味から、その後、桃のようなマイルドで甘み際立つ味へ変化していきます。