子育てに特化したTech事業だからできる送迎バス等安全対策!MJが、幼児施設でのヒューマンエラーの軽減を目的に「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」を発表

こどもたちの豊かな未来を育むための「子育てTech事業」を行う株式会社MJは、2024年6月までに設置が義務化される「送迎バス等安全対策」に向け、こどもの安全対策をより確実にするため、2重3重のチェック機能を実現する「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」を発表しました。

こどもの安全対策をより確実にするための「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」

個々のご利用ももちろん可能ですが、併用いただくことを推奨いたします。

<「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」内容>
(1) 送迎用バスへの安全装置の導入支援
(2) 登園管理システムの導入支援
(3) こどもの見守りタグの導入支援
(4) 安全管理マニュアルの動画配信や研修の実施等

(1) 送迎用バスへの安全装置の導入支援
<チャイルドチェックメイト ガイドライン認定品(認定番号 A-023)>
既に世界中の約350,000台を超える車両で導入済みの降車時確認式装置で、さまざまな車種に取り付けができます。
エンジンを切ることで発するアラートを止めるために、園児の降車後、バス後方の確認ボタンのスイッチを切る仕組みで、自然と運転手や添乗者による車内の目視確認を促すのも目的です。

(2) 登園管理システムの導入支援
<園児管理ICTシステム「Brain」>
幼児施設運営に関するあらゆる管理機能を、お好きな組み合わせで選択できるWEBシステム・Brain。
MJが開発・提供するこのシステムの「園バスの乗車予約・降車管理機能」に、新たに“保護者への通知”が届く機能を追加いたしました。これにより、園で降車した情報が各保護者様に届くため、第三者の確認を保護者様側で行えるのもポイントです。

(3) こどもの見守りタグの導入支援
<通信機器「Beacon」>
株式会社デンソーウェーブ様共同開発(開発中)のBeaconは、半径数センチ単位で受信できる通信機器です。
そのため、椅子の下に潜り込んでいるなど、目視で漏れた園児がいないかの最終確認をするのに便利です。
バス乗降のみならず、こどもの見守りタグとして園生活でご活用いただけるかと思います。

(4) 安全管理マニュアルの動画配信や研修の実施等
安全管理マニュアルの理解が深まるように、説明動画を作成するとともに研修の実施を支援いたします。

こどもの安心・安全対策支援パッケージ

<サービス概要>
提供開始日: 2023年3月中旬~
URL    : https://mj-inc.jp/safety/index.html

※チャイルドチェックメイトは、4月販売開始予定で先着500台は7月までに納品可能。
その後は3ヶ月単位で追加発注を募集予定です。
※Beaconは現在開発中です。
詳しくはMJまでお問い合わせください。

<ご利用の流れ>
まずは、株式会社MJまでお問い合わせください。

<お客様からのお問い合わせ先>
株式会社MJ
TEL : 06-6479-0508
お問い合せフォーム: https://mj-inc.jp/contact.html

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