リーフラス、港区の全区立中学校10校113部活の指導を一括受託!東京都港区が日本の部活動問題解決に一歩前進

子ども向けスポーツスクールの運営や、部活動地域移行の支援などを行うリーフラス株式会社は、2023年4月1日、東京都港区と、全区立中学校10校の運動部および文化部113部活における部活動指導業務委託契約を締結いたしました。

ソーシャルビジネス企業「リーフラス」

リーフラスは、子ども向けスポーツスクールの運営や、自治体と連携した部活動支援事業などを行うソーシャルビジネス企業です。
現在、スポーツ庁は学校教員の負担減などを目的として部活動改革を進めており、段階的に部活動を民間へ移行することを目指しています。
この動きに先駆け、リーフラスは全国で累計981校(2023年2月現在)の小・中学校および高校の部活動支援を受託しております。

業務委託契約締結の背景

リーフラスでは令和4年度、港区立中学校の8校18部活において部活動指導の業務委託を受託し、部活動の指導・運営をサポートしてまいりました。
このたび、すべての区立中学校および部活動に範囲を拡大した部分につきましても、リーフラスが受託させていただきました。
リーフラスは、これまで以上に真摯に、責任を持って部活動支援に取り組み、皆さまのご期待に応えることができるよう、より一層励んでまいります。




部活動指導統括責任者のコメント

リーフラスでは、正社員が統括責任者となり、現場で実際に指導する部活動指導員と連携しながら、部活動業務全般のサポート、マネジメントを担っております。
これまでの部活動顧問の業務を整理し、部活動顧問の負担軽減を実行していきます。
港区の生徒・教員の皆さまにとってより良い部活動の環境作りの実現に努めてまいります。

部活動指導員(男子バスケットボール部指導)のコメント

私が指導する部では、「部活と勉強の両立」「技術、自主性、協調性の向上」そして「素直・謙虚・感謝」を大切にしています。
子どもたちの成長には、学校生活・部活・家庭のそれぞれの方向から指導していくことが欠かせません。
そのために、先生方および統括責任者との連携を怠らないよう、心がけて指導を行います。


<リーフラス株式会社>
https://leifras.co.jp/

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