株式会社リイド社は2023年4月27日に、『大乱 関ヶ原』1巻(宮下英樹)を刊行いたします。
なぜ「関ヶ原の戦い」は起こってしまったのか?
豊臣秀吉亡き後、負の遺産「朝鮮出兵」により巻き起こる乱世再来の危機。五大老筆頭・徳川家康と五奉行筆頭・石田三成は各々のやり方により難問に当たるが、しかし、「天下大乱の阻止」のための政治闘争が、やがて天下を二分する大乱「関ヶ原の戦い」へと繋がっていく…。
著者 宮下英樹(みやしたひでき)
石川県七尾市出身。2001年、講談社「週刊ヤングマガジン」にて「春の手紙」でデビュー。
2004年から同誌で連載を開始した「センゴク」は「センゴク外伝 桶狭間戦記」「センゴク 天正記」「センゴク 一統記」を経て、2022年に終了した最終シリーズ「センゴク 権兵衛」までで全77巻、延べ1059万部以上にものぼる。
現在、リイド社「コミック乱」での「大乱 関ヶ原」の他、ワン・パブリッシング「歴史群像」で「神聖ローマ帝国 三十年戦争」を連載中。
大乱 関ヶ原 1
出版社 :リイド社著者 :宮下英樹
ページ数:4C4P 1C192P 計196P
判型 :B6判
発売日 :2023年4月27日(木)
定価 :680円(税込)
ISBN :978-4-8458-6217-7
<株式会社リイド社>
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