小林製薬が秤量システムとして採用した、アミックのMESパッケージ「Lite Factory」が国内7社8拠点の工場にて本稼働

オージス総研グループの株式会社アミックは、小林製薬株式会社が秤量システムとして採用したアミックのMESパッケージ Lite Factory(ライト ファクトリー)を2023年1月より、小林製薬グループ会社を含む国内7社8拠点の工場にて、利用を開始したことを発表します。

アミックのMESパッケージ「Lite Factory(ライト ファクトリー)」の利用を開始

小林製薬は、本プロジェクトにおいて「Fit to Standard(パッケージに業務をあわせる)」をテーマに掲げ、2022年1月より約1年をかけてシステム構築プロジェクトを推進。医薬品製造において求められる「コンピュータ化システムバリデーション」に対応したMESパッケージ、化学品と医薬品の両方の製造現場で利用できる「秤量システム」として、アミックのMESパッケージ「Lite Factory」が採用されました。
複数の生産拠点を一つのシステムで統合することで、上位システムとの連携効率化、システム運用保守業務の軽減へとつながる成果をもたらしています。

アミックは、今後、本システムの安定稼働ならびに更なる改善へと取り組む小林製薬へのサポートを継続します。
また、引き続き、アミックは、最新のデジタル技術を活用することにより、工場の生産性向上・収益性向上に繋げる新しいものづくりのソリューションを提案しつづけます。

なお、アミックでは、小林製薬への取材に基づき、導入事例を制作しました。
お客様のシステム導入の取り組みにつきましては、毎月開催のアミック主催オンラインセミナー(要事前申込)にて、今後ご紹介してまいります。

今後のセミナー予定: https://www.ammic.co.jp/support/Seminar_2023/


【小林製薬株式会社】
https://www.kobayashi.co.jp/

【株式会社アミック】
https://www.ammic.co.jp/

※製品・サービスに関するお問い合わせ先:株式会社アミック 販売推進室
※本リリースに掲載されている会社名及び製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

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