株式会社カンゼンより、『マインド・コントロールの仕組み』(西田公昭 監修)を6月12日に刊行いたします。
身近に潜む“心の支配者”たちの手口とは?
マインド・コントロールとは、コミュニケーションを駆使して、自分にとって都合のよい方向へと、相手の意思決定を誘導する心理操作のことです。本書は、豊富な図版・イラストでマインド・コントロールの仕組みを徹底解説しています。
マインド・コントロールについて、もっと知りたいと思う方や自分や家族がマインド・コントロールの被害にあっているなど、悩みを抱える方にも読んでいただきたい一冊です。
プロフィール【監修】西田公昭(にしだ・きみあき)
立正大学心理学部教授。博士(社会学)。日本社会心理学会会長。国際連合安全保障理事会テロ対策研究パートナー。日本脱カルト協会代表理事。
1984年、関西大学社会学部を卒業し、同大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。
スタンフォード大学客員研究員などを経て現職。
カルト宗教のマインドコントロールの研究や、詐欺・悪徳商法の心理学研究の第一人者として、新聞やテレビなどでも活躍。
オウム真理教事件や統一教会、尼崎連続変死事件など多数の裁判で、鑑定人および法廷証人として召喚される。
著書には『なぜ、人は操られ支配されるのか』(さくら舎)、『マインド・コントロールとは何か』(紀伊国屋書店)、『だましの手口 知らないと損する心の法則』(PHP研究所)など多数。
マインド・コントロールの仕組み
ISBN :978-4-86255-680-6監修者 :西田公昭
ページ数:160P
判型 :A5判
定価 :1,760円(本体1,600円+税)
発売日 :2023年6月12日
出版社 :カンゼン
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