20歳~60歳の女性の70%以上が「食品表示を確認する」と回答!アースケアが、食事に関する意識調査を実施 

株式会社アースケアは、20歳~60歳の女性100名に対し、食事に関する意識調査を実施いたしました。その結果を発表いたします。

調査概要

調査対象 :20歳~60歳の女性100名
調査日  :2023年05月23日(火)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法 :インターネット調査

食事時間について

食事時間は生活スタイルによってさまざまですが、どれくらいの割合の方が食事の時間を固定しているのでしょうか。

普段、食事の時間は決まっていますか?

はい :70%
いいえ:30%

調査結果からわかるように、70%という多くの人々が食事の時間を決めていることが分かりました。
食事の時間をコントロールすることで、規則正しい生活リズムを作り、健康に良い影響を与えることができます。

食品選びについて

食事を用意する際に必要な食品。
みなさんはどのような点を重視して、食品を選んでいるのでしょうか。

食品選びで重要視することは何ですか?
画像
食品選びのポイント

価格 :30%
味や風味 :32.7%
栄養素のバランス :26.4%
原材料の品質(無添加等):10.9%

食品選びでは価格や味や風味、栄養素のバランスが重要視されています。
価格は予算に合わせた買い物をする上での要素であり、味や風味は食事の満足度や楽しみに関わる要素です。
栄養素のバランスには健康への意識が反映されており、バランスの取れた食事を重視する傾向があります。

表示確認について

食品についている表示やマークから、その食品についてのいろいろなことがわかります。
どれくらいの割合の方が食品表示を確認しているのでしょうか。

日常生活で食品表示の情報を確認することがありますか?

はい、よく確認する:27%
たまに確認する  :44.1%
あまり確認しない :20.7%
全く確認しない  :8.1%

食品表示の情報を確認する頻度には個人差がありますが、多くの人々がたまに確認するか、よく確認すると回答しています。
食品表示は商品の内容や成分を知る上で重要な情報源であり、健康や安全に配慮する意識があることが窺えます。

情報収集の傾向について

食品に関する情報を様々な手段で得ることができます。どのようなメディアを通して、情報取集する方が多いのでしょうか。

食品に関する情報を得るために利用するメディアは何ですか?(複数回答可)

インターネット(ウェブサイト、ブログなど):80人
書籍や雑誌               :14人
テレビ番組               :53人
SNS(インスタグラムやツイッターなど)   :29人
家族や知り合いからの口コミ       :38人

インターネットが最も利用されており、ウェブサイトやブログが情報収集の主要な手段となっています。
また、テレビ番組や口コミも情報収集に一定の影響力を持っていることが分かりました。
これは、デジタル時代において情報のアクセスが容易になったことや、他の人の意見や経験を参考にする重要性が示された結果と言えます。

調査結果の総括

調査結果からわかるように、多くの人々が食事の時間を決めていることが分かりました。
また、食品選びでは価格や味や風味、栄養素のバランスなどが重要視されています。
一方で、食品表示の情報を確認する頻度は個人差があり、よく確認する人と全く確認しない人の間には差が見られました。
さらに、食品に関する情報収集にはインターネットが最も利用されており、ウェブサイトやブログが情報源として重要視されています。
また、テレビ番組や口コミも情報収集の手段として一定の影響力を持っていることが分かりました。

本プレスリリースの内容は、運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。
https://earthcare.co.jp/blog/shokujiishiki


<株式会社アースケア>
https://www.earthcare.co.jp

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