足立区・葛飾区で胃カメラ・大腸カメラ検査の内視鏡診療を専門に行う「綾瀬中央診療所 内視鏡専門部」が、6月に『日本消化器内視鏡学会』の賛助会員へ加入

東京都足立区・葛飾区の皆様に寄り添い、胃カメラ・大腸カメラ検査を専門に行う綾瀬中央診療所 内視鏡専門部は、消化器内視鏡検査の研究、医師への教育並びに診療の推進のため、2023年6月に「一般社団法人日本消化器内視鏡学会」の賛助会員への加入が認められました。

「日本消化器内視鏡学会」への加入理由

< 丁寧かつ質の高い内視鏡検査の推進で、気軽に受診できる地域の医療機関を目指して >
当院では、これまで60年にわたって「葛飾区・足立区の地域の胃がん・大腸がんをゼロに」という目標のもと、日本消化器内視鏡学会専門医資格を持つ医師を中心に、消化器内視鏡検査を推進してまいりました。

当院としましては、これらの活動をより強く推進するために、法人内における消化器内視鏡や内視鏡治療法等に関する研究、医師への教育並びに診療のレベル向上を図ることを通じて、地域医療の発展に貢献したいと考えており、この度日本消化器内視鏡学会へ加入いたしました。




綾瀬中央診療所の内視鏡検査

日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになる時代だと言われています。
特に胃がん、大腸がんは、がん罹患数(がんと診断される数)の中でも、大腸がん1位、胃がん3位と非常に多く、日本人がなりやすいがんだと言われています。
当院では内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)の受診ハードルをできるだけ下げて、「なるべく早くがんを見つけて、がんによる死亡を減らしたい」という強い信念があります。
そのため、消化器症状でお困りの方や、がんが不安な方に対して、気軽に検査を受けていただけるように心がけております。
「気軽に内視鏡検査を受診できる体制」と「苦痛が少なく、質の高い内視鏡検査」を構築し、誰もが病気に惑わされず、健康的な人生を過ごしていただきたい、というのが当院の思いです。
当院では今後とも専門医による苦痛の少ない内視鏡検査で、疾患の早期発見・早期治療を目指します。

<当院の内視鏡検査の特徴>
(1) 土曜日・日曜日の外来実施で検査がとても受けやすい
平日お仕事で通院する時間がない会社員の方、もしくは平日の家事や育児で忙しい主婦・主夫の方など、クリニック側の営業日により診察を受けられない方でも気軽にご来院いただけるよう、当院では土曜日・日曜日も消化器専門外来を実施しております。

(2) 内視鏡検査における専門性の高さ
内視鏡検査は検査を担当する医師の経験値によってその質が大きく異なります。
当院には胃カメラ検査・大腸カメラ検査の経験が豊富な医師が多数在籍していますので、患者様皆様に安心して検査を受けていただける環境を整えています。

(3) 苦痛の少ない内視鏡検査
内視鏡検査は「ツライ」「痛い」といった印象があるかもしれませんが、当院では鎮静剤を使用し、ウトウトと眠っている状態の間に内視鏡検査を行うことで、スコープを挿入するときの痛みや苦しさを軽減することができます。

また、鎮痛剤を使用しない場合は、内視鏡に適した呼吸法を行っていただくことで、より苦痛を少なく検査を行うことができます。看護師が背中を擦りながらサポートいたします。

胃カメラの場合は嘔吐反射の心配が少ない「鼻からの胃カメラ検査」にも対応可能なため、楽に胃カメラ検査が受けることができます。

※詳細は公式HPにて記載
内視鏡専門部公式URL: https://naishikyo.ayase-med.com/

綾瀬中央診療所 内視鏡専門部

<医療機関概要>
名称  : 医療法人社団祥史会 綾瀬中央診療所(内視鏡専門部)
院長  : 中川 裕太
所在地 : 東京都葛飾区小菅4丁目9-13 1階(本院)
      東京都葛飾区小菅4丁目9-13 2階(内視鏡専門部)
      東京都葛飾区小菅4丁目9-13 2階(在宅療養支援診療所)
      東京都葛飾区小菅4丁目9-12 1階(リハビリテーション室)
診療科目: 消化器内科、内視鏡内科、内科、整形外科、循環器内科、
      糖尿病内科、アレルギー科、リハビリテーション科、訪問診療
公式URL : https://naishikyo.ayase-med.com/

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