兵庫「ステーキハウス三田屋」の“野菜が生きている”『生野菜ドレッシング』が、モンドセレクション2023で最高金賞受賞!

兵庫県内を中心にステーキハウスなど9店舗を展開する株式会社三田屋はこの度、モンドセレクション2023に初申請した3品すべてが金賞以上を受賞、中でも「生野菜ドレッシング」は最高金賞を受賞しました。

ドレッシングの味わいや質感、風味などに高評価

ステーキハウス三田屋は昭和56年の創業以来、「食は芸術」の思いを原点に、味わいはもちろん、器や盛りつけ、店内の落ち着いた雰囲気やきめ細やかなサービスにより、お客様が主役として心から寛げる空間を演出しています。
コース料理を彩るのは、自家製スモークハムと真っ白なオニオンスライス。
そして鮮やかなオレンジ色の「生野菜ドレッシング」がさらに美味しさを引き立てる「ハムオードブル」です。
そのドレッシングを世界基準で評価していただこうと初申請したモンドセレクション2023で、最高金賞を受賞することができました。
審査では、「スパイスの豊かな香りが酢の存在によって巧みに引き立てられている」「オイルと酢のバランスが非常に良く、スパイスの割合もまた絶妙でとても良い質感を与えている」「細かいニンジンの粒が舌を楽しませ、製品全体の風味にも豊かな深みが生まれている」といった高い評価をいただきました。
廣岡 和晃 代表取締役は、「挑戦する思いで初めて申請しました。ただただ美味しいものを作りたい、という一心で作り続けてきた商品が高く評価され、感無量です」と話しています。

こだわりの製法を守り続けて42年

コースメニューの一部である「ハムオードブル」に使用している生野菜ドレッシングは、創業者の廣岡 揮八郎(現・会長)が50年ほど前、「よく仕上がったもの、自分が納得できるものしか売らない」という精神と探求心、鋭敏で繊細な五感を活かして作り上げ、今もその製法を守り続けています。
太陽の光を存分に浴びた新鮮なニンジン、セロリ、タマネギをたっぷり使用し、自社工場にてこだわりの製法で創り上げ、瓶詰めしています。
「ステーキハウスと同じ美味しさ」をより多くのお客様に届けるため、長期保存にはこだわらず添加物は不使用、フレッシュな鮮度でお届けすることを徹底するため保存は「要冷蔵」とした“野菜そのもの”が生きているドレッシングです。
ステーキハウスでは生野菜ドレッシングをかけたオニオンスライスを、手燻(*)した特製ハムで包むようにして召し上がっていただくのが、三田屋ならではのスタイル。
お客様からは、「野菜が苦手な子供もこのドレッシングを掛けるともりもり食べます」といった嬉しいお声もいただいています。
*手燻:「職人がひとつひとつ手塩に掛けて燻製している作業」を廣岡 揮八郎が命名しました

日本全国の皆さまに届くようネット通販も展開

これまで主に兵庫県内の各店舗でご賞味いただいている三田屋自慢のドレッシングを、より広い日本各地の皆さまに知っていただけるようネット通販も展開しており、近年は人気が高まっています。
廣岡 和晃代表取締役は「モンドセレクション2023での最高金賞受賞に慢心することなく、約半世紀続いてきた味を守りつつ『さらなる美味』を目指し、日々改良を加えながら今後も『挑戦』を続けていきます」と、話しています。

生野菜ドレッシング

原材料名   : 食用植物油脂(国内製造)、本醸造醤油、人参、穀物酢、セルリー、
         たまねぎ、砂糖、香辛料、食塩、(一部に小麦・大豆を含む)
内容量    : 275ml
価格     : 675円(税込)
公式通販サイト: https://kobesandaya.com/


<株式会社三田屋>
https://kobesandaya.co.jp

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