AlphaTheta株式会社は、Pioneer DJブランドから、プロフェッショナル向けデジタル・アナログ ハイブリッドターンテーブル「PLX-CRSS12」を2023年9月中旬に発売します。
DVSコントロール機能搭載 プロフェッショナルダイレクトドライブターンテーブル
型番 :PLX-CRSS12希望小売価格:198,000円(税込)
発売時期 :2023年9月中旬
●商品サイトURL
https://bit.ly/3DquYKR
●商品ウォークスルーYouTube動画
https://youtu.be/iRP9n8810Qc
針飛びを気にせずパフォーマンスに集中できるトーンアームフリーDVS演奏を実現
DIGITAL VINYLモードでは、新たに搭載したMAGVEL CLAMPを使用することで、レコードの操作を直接読み取り、トーンアームを介さずデジタルファイルの楽曲をコントロールできます。針飛びの心配がなく、レコードと同じ操作感でダイナミックなスクラッチパフォーマンスを可能にします。
また、アナログレコード再生時は、PLX-1000相当の高い操作性を継承しています。
自分好みに思い通りの操作性にカスタマイズできるフィーリング調整機能
MAGVEL CLAMP上部のダイヤルで、その場で簡単にレコードの操作感を軽くしたり重くしたり自分好みに調節できるので、スリップマットやスリップシートによる調整は不要です。また、UTILITY設定でターンテーブルのトルクレベルや、本体前面のスイッチでSTOP操作時にターンテーブルが停止するまでの時間についても、それぞれ3段階で自分好みに調整できます。
快適で直感的なパフォーマンスを実現するPERFORMANCE PADとOLEDディスプレイ
PLX-CRSS12は、オープンフォーマットDJに親しみのあるレイアウトになっています。MIDIマッピングが可能な4つのPERFORMANCE PADをターンテーブルの手前に搭載しました。HOT CUEやSAMPLERを素早く呼び出せる位置に配置し、パッドを搭載していないDJミキサーで演奏する場合でも、ターンテーブル上で操作することができます。
Serato DJ Pro使用時にはHOT CUE、SAMPLER、STEMS、SCRATCH BANK、ROLL、SAVED LOOP、rekordbox使用時はHOT CUE、SAMPLER、TRACK SEPARATION、SAMPLE SCRATCH、PAD FX1、BEAT JUMPをデフォルトのパッドモードとして使用できます。
さらに、パッドはMIDIマッピングが可能なので、他の機能をお好みで割り当てることもできます。
また、パッド1-4、5-8へのコントロールを切り替えて、計8つのパッドを使った演奏ができます。
ターンテーブル上部にOLEDディスプレイを搭載しました。
ディスプレイではテンポレンジとSTEP PITCH時のKEYに加え、DJソフトウェアを起動しているPC/MacとUSB接続すると、BPM、KEY、デッキ番号を手元で確認することができます。
UTILITY設定にも素早くアクセスできるので、演奏中にPC/MacやDJミキサーに視線を移す手間が省けて、演奏に集中できます。
rekordboxのシステム要件はこちらをご参照ください:
https://rekordbox.com/ja/
Serato DJ Proのシステム要件はこちらをご参照ください:
https://serato.com/dj/pro/downloads?systemrequirements#system-requirements
※ Pioneer DJはパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※ rekordbox(TM)は、AlphaTheta株式会社の商標または登録商標です。
※ Serato DJ Proは、Serato Limitedの登録商標です。
※ その他記載されている商品名、技術名および会社名やロゴなどは、各社の登録商標または商標です。