群馬県の特産「焼きまんじゅう」と餃子がコラボ!タレを具材に練り込んだ餃子「焼きまんじゅうのタレを使った甘味噌肉餃子」を8月3日より限定で販売

餃子をはじめ、焼売やワンタンなどの中華点心の製造販売を行っている株式会社みまつ食品と焼きまんじゅうの製造販売を行う株式会社忠治茶屋は共同開発を実施した「焼きまんじゅうのタレを使った甘味噌肉餃子」の限定販売を2023年8月3日より開始します。

タレへのこだわり

忠治茶屋のタレは、伝統的な調味料やレシピを尊重し古くから伝わる味わいや技術を大切にしながら現在まで作られてきました。
タレは2つの蔵元で焼きまんじゅうのタレ専用で作ってもらった味噌を創業以来のレシピによりブレンドして製造しております。
甘じょっぱさの中にコクや旨味を感じることができ奥深い味わいに仕上げています。
このタレは様々な料理に合い調味料としても使用できます。

タレと餃子の皮の味付けが相性抜群

焼きまんじゅうは元々群馬県のソウルフードとして親しまれてきた食べ物です。
小麦で作ったまんじゅうに味噌ダレを絡めて食べるというものです。
そのルーツは江戸時代中期とされ群馬県民に100年以上愛されている食べ物です。
群馬県は小麦の生産が盛んで小麦粉を使用した郷土料理が多数存在します。
その中でも焼きまんじゅうは特に群馬県民に愛されている食べ物と言っても過言ではありません。
焼きまんじゅうの大部分は小麦粉だけで作られています。
そのため焼きまんじゅうのタレは小麦粉との相性を最優先で考えられ進化を遂げてきた調味料と言ってもいいのではないでしょうか?
今回、タレを具材に練り込んだ餃子を開発しました。
餃子は焼きまんじゅうと同様に、小麦粉をたくさん使用しています。
タレと餃子の皮の味付けが相性抜群であり、優しい甘じょっぱさをモチモチとした皮で包み込むことができます。
また、中の具材に関しては中華料理の代表的な料理の「回鍋肉」をイメージして作りました。
回鍋肉は具材のキャベツと豚肉を甘いタレで炒めた料理です。
餃子にもキャベツと豚肉を使うことから回鍋肉をイメージした具材に仕上げました。
キャベツのシャキシャキ感、豚肉のジューシーさ、焼きまんじゅうのタレのコクを味わっていただけたらと思います。

焼きまんじゅうのタレを使った甘味噌肉餃子

開始日 : 2023年8月3日(木)10:00~
販売場所: 餃子工房RON 群馬県前橋市野中町401-3
      餃子工房RON ECサイト
      ( https://www.ron-gyouza.jp/fs/gyouza/7752 )
      餃子工房RON楽天市場店
      ( https://item.rakuten.co.jp/ron-gyouza/7752/ )
      餃子工房RON Yahooショッピング店
      ( https://store.shopping.yahoo.co.jp/ron-gyouza/7752.html )
販売価格: 600円/パック(税込)
限定数量: 500パック




■忠治茶屋
公式HP  : https://yakimanju.jp/

■株式会社みまつ食品
コーポレートサイト: https://www.mimatsu-grp.co.jp/company/
餃子工房RON   : https://www.ron-gyouza.jp/

関連記事