
障がい児・障がい者の福祉サービスや、通信制高校、子ども食堂、学習支援、おもちゃ図書館などを行う特定非営利活動法人まどは、完全オフグリッド自家発電装置「まど発電所」を、当法人運営の困難を抱える子ども若者向け複合型施設「KOMADO STREET(こまどストリート)」に設置し7月1日より稼働を開始しました。また、9月1日(金)より「まど発電所」で充電した電動キックボードの貸与を当法人の利用者向けに開始します。
「まど発電所」設置と電動キックボード導入の背景
当法人はかねてより当法人利用者を含めた地域の子ども若者たちに新しい経験をさせたいと考えていました。2023年7月に法改正があり、気軽に乗れるようになった新しい移動手段である電動キックボードを体験してほしいと思うと同時に、通学や移動手段に使用できれば、不登校や引きこもりの子どもたちの新しい体験として刺激となり、なにかしら変化を与えることができるかもしれないと考え、この度の導入に至りました。
また、現在大分県中津市では、観光分野における電動キックボードの導入が進められています。
それに先駆け、子ども若者たちも使用できる電動キックボードを導入することで、地域観光の後押しも行いたいと考えています。
施策概要
<完全オフグリッド自家発電装置「まど発電所」について>稼働開始日:2023年7月1日(土)
所在地 :大分県中津市大字上宮永395番地
複合型社会資源施設「KOMADO STREET」駐車場内
製品名 :再エネ蓄電システム「青空コンセントガレージ」(製造:T-PLAN株式会社)
概要 :イナバガレージ「ガレーディア」に太陽光パネル、
パワーコンディショナー、蓄電池を搭載
基本仕様 :発電能力 2.18kW/蓄電能力 11.5kWh/定格出力 3000VA
特徴 :・クリーンエネルギーによる独立型電源システム
・電線が来ていない場所での設置に最適
・AC200V機器の使用も可能
・重塩害仕様にも対応
用途 :電動キックボード、電気自動車、宿泊施設、災害時に利用
備考 :「まど発電所」は、太陽光発電と蓄電池のオフグリッドによる
充電システムとして大分県エコエネルギー導入支援事業費補助金事業に
採択されています。
<自家発電電動キックボードについて>
運用開始日:2023年9月1日(金)
導入台数 :4台
対象者 :・当法人の利用者(困難を抱える子ども若者や居場所・学びの場を求めている子ども若者)
・MIX JUICE株式会社が運営する、学校法人山口精華学園精華学園高等学校大分校の生徒
・各法人職員
利用方法 :KOMADO STREET1階カウンターにて予約
利用料 :無償
利用条件 :16歳以上で、当法人の主催する講習会に参加した方
問合せ先 :0979-64-6104(特定非営利活動法人まど 中津事務所)

【特定非営利活動法人まど】
http://www.npo-mado.net