
関西を中心にコミュニティ型ホテルを展開する株式会社ホロニックは、最高責任者として20歳以下のCFO(Chief Futureship Organizer:未来創造最高責任者」(以下、CFO」)を新設しており、2023年7月24日に2代目のCFOが19歳の田中 愛乃さんに決定したことをお知らせします。また、ソーシャルベンチャーの立ち上げにもお力添えいただく予定です。
第2期生CFOについて

*田中 愛乃(タナカ アイノ) 同志社大学・文化情報学部 19歳*
プロフィール:同志社大学 文化情報学部に通う19歳。
TV東京 電通高校生プレゼン全国大会で優勝するなど、他にもバトントワリング、声楽、弁論、書道で優秀な成績を修める。
現在は、「廃棄苗」の農業問題を解決するため、活用法を考案し、様々なメディアにも出演、農林水産省からも賞を受賞。
CFOに応募したきっかけは?
ホロニックの(地域の未来に対する)“本気”を感じたからです。私の中で、ホテルはお客様の事だけを考えるイメージがありました。
しかし、ホロニックはお客様だけではなく、その地域の未来を“本気”で良くすることをとても考えられておられました。
持続可能なホテルとは、このホテルが私たちの地域にできてよかった」と地域からも愛されるホテルだと思います。
ホロニックとともに、“本気”で地域の未来を明るくするために挑戦できる機会があると知り応募致しました。
CFOとしてどんなことにチャレンジをしたいですか?
私はCFOとして、地域創生の未来を展望し、地域の課題に尽力したいと考えています。具体的には、地域内の魅力ある人と外部の人々とを結びつける「つなぎ役」としての役割を果たし、地域社会の活性化に貢献する取り組みを目指したいです。
地域におけるホテル業界の役割は大きいと思います。
経済の停滞や人口減少という課題に対し、ホテル建設の増加が新たな可能性を示唆しています。
これを通じて観光客や人々の流入を促し、地方の活性化を実現する手段が存在します。そして、ホテルと地方自治体が連携することで、より地域の課題や経済復興を加速させることが可能だと思います。ホロニックは、「地域資源の編集者」としての役割を果たすホテルです。
地域の未来を明るくするために、「地域の人々とともにつくっていくホテル」を目指したいと思います。
また、なによりも当事者がワクワクし、積極的に取り組みを行いたいです。『SDGs』や 『環境問題』などのキーワードだけではなく、楽しさやワクワク感を持って関与できるプロジェクトが持続可能な未来を築く鍵だと考えます。
一度の興味を呼び起こすだけでなく、人々が本当に楽しみながら自然と社会に貢献できる仕組みを作っていきたいです。
ホロニックの一員として、地域の魅力を最大限に引き出し、地域全体を明るい未来へ導くため、新たな挑戦を恐れずに進んでいきたいと思います。
経営陣コメント
―代表取締役 長田 一郎のコメント―第2期生CFO選考はコンテスト形式で全国から募り、「地域の未来」という活動テーマから20名を超える皆様から応募がありました。
その中で田中 愛乃さんが選出されたのは、既に自身のライフワークになっている「廃棄苗活用」の活動で苗農家さんともに社会課題に対して実際に行動を起こしていることで手触り感を持ちあわせていて、かつ自身の掲げたミッションに対して遂行していく力を感じられたことです。
CFOはコンテストでの提案内容の評価に留まることなく、その実現に向けた継続的にアクションをすることを求めていきますので、発想力は勿論行動力が不可欠な要件になります。
今回は社会活動を行う法人(NPO)を立ち上げることをマイルストーンにもしていますのでより持続的に取り組む、つまりアイデアを企画に、そしてそれをカタチにしていくことを目標にしています。
―取締役 薮内 順子のコメント―
前年度は、CFO3名体制で取り組みを行い、より多くの提言をいただき活動を行っておりました。
第2期生では、1名体制とし、より深く取り組みを行えるように、提案内容や人柄を重視して選ばせていただきました。
田中 愛乃さんは、すでにご自身で「もったい苗」の活動を行われており、社会活動における考え方や行動力などは私たちが立ち上げていくNPOには不可欠な人であると思いました。
すでに出来上がった形や考えに流されることなく、「未来よし」につながる独自の発想力と行動力で チャレンジしていただけることを期待しております。
<株式会社ホロニック>
https://www.hol-onic.co.jp/