廃材を手漉き紙に再生するプロジェクト「めぐる、手漉紙。」が東京千代田区で10月27日に相談会を開催

有限会社コトブキ印刷は、10月27日(金)に広島県府中市アンテナショップ「NEKI」(所在地:東京都千代田区)で、「めぐる、手漉紙。」の商品を名刺・販促物に使用したい企業様・店舗様に向けた相談会を開催します。

捨てられていた廃材を活用するプロジェクト「めぐる、手漉紙。」

今まで捨てられていた廃材を活用し、障がい者施設で手漉きされたアップサイクル・ぺーパーを通して資源の循環や障がいのある方の自立支援を目指すプロジェクトです。
広島県府中市はデニムや家具、味噌など、ものづくりが盛んなまち。
伝統産業を担う地元企業から製造過程で生じる廃材をご提供いただき、これまでに有限会社コトブキ印刷のオリジナル商品として「インディゴデニムペーパー」「府中家具の木くずぺーパー」「府中味噌ペーパー」を開発・発売しました。

「めぐる、手漉紙。」詳細URL: https://meguru-tesukigami.com/

相談会 概要

「商品を実際に手に取ってみたい」「どのような販促物が作れるのか?」「手漉き紙を採用している企業の反応は?」など、お気軽にご相談ください。

開催日時: 10月27日(金)14時~16時
会場  : 広島県府中市アンテナショップ「NEKI」
      (〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-3-1
      NBF小川町ビルディング1F)
アクセス: 地下鉄「小川町駅」出口前、東京駅からタクシーで5分
相談費 : 無料
予約  : 不要
※事前にお問い合わせいただければ、都内にて時間外のご相談にも対応いたします

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