北海道初!第28回全国菓子大博覧会・北海道の公式キャラクターが「シマエ大福」に決定

第28回全国菓子大博覧会・北海道実行委員会は、2025年5月30日から6月15日まで旭川市で開催される第28回全国菓子大博覧会・北海道の公式キャラクターを「シマエ大福」に決定しました。 2023年8月10日~9月9日の期間で、第28回全国菓子大博覧会・北海道公式キャラクター選定事務局が選定した4点のキャラクター候補の中からインターネット、はがきで投票を募り、合計で4,469票の応募の中から最も得票数の多かった作品として選出されました。

お菓子の国に住み着くシマエ大福「ジュリリ」と鳴き声を連発!

名前    :シマエ大福
誕生日   :2月9日
年齢    :人間でいう小学生
誕生地   :お菓子の国。
小豆が大好きで北海道に住み着く。
性格    :シマエナガのように活発な性格で、常においしいお菓子を探し回っている。
言葉 :小豆を見ると興奮して「ジュリリ」と鳴き声を連発する。日本語を勉強中。
好きな食べ物:お菓子は全部大好き!小豆が入っていると最大級に喜ぶ。
特徴 :シマエナガにそっくりな豆大福の妖精。
お気に入りの小豆のポーチには和菓子がいっぱい入っている。

北海道のおいしさをPRする菓子博を開催予定:開催方針について

(1) 菓子博でしか味わえないワクワク感
過去の菓子博のノウハウを踏まえ、ここでしか買えないもの・体験できないことなど、「希少価値のあるもの・こと」を集客の目玉といたします。
美しく、繊細で精巧な工芸菓子は、本物を間近で見ることでその魅力を実感することができます。
そのほか、菓子博限定商品の販売や、北海道をPRする映像など、デジタルを組み合わせたイベントを展開します。

(2) 原材料の宝庫である北海道の訴求
北海道のおいしいお菓子のバックグラウンドに、牛乳、チーズ、小麦、もち米、小豆、砂糖など、質の高い原材料と多くの生産者の尽力があることを訴求します。

(3) デジタル技術の活用
デジタル技術を活用し、可能な限り非接触技術を取り入れ、参加しやすい、来場しやすい環境を整えていきます。

(4) 持続可能な環境づくり
大都市において、一過性の大型イベントを開催するのではなく、開催を希望する日本全国どの地域でも菓子博が継続的に開催できるよう、事業規模をコンパクトにします。キーワードは「持続可能」です。また、菓子博を通じ、未来の菓子職人の担い手づくりの一助となれる仕組みを構築していきます。


北海道初開催!「第28回全国菓子大博覧会・北海道」SMILE SWEETS HOKKAIDO in旭川2025」

■名称    :第28回全国菓子大博覧会・北海道
       SMILE SWEETS HOKKAIDO in旭川2025
■開催期間  :2025年5月30日(金)~6月15日(日)(17日間)
■開場時間  :10時00分~18時00分
■会場    :旭川市 道北アークス大雪アリーナ(メイン会場)
      :旭川市 旭川地場産業振興センター(サブ会場)
■目標来場者数:15万人
■主催    :第28回全国菓子大博覧会・北海道 実行委員会
       (北海道菓子工業組合、旭川市ほか)

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