循環型社会への一歩:使用後に堆肥化する『BioPBS紙コップ』発売開始

株式会社スマイルは、生分解性樹脂「BioPBS」を採用した新しい紙コップ「BioPBS紙コップ」の販売を、2023年11月より開始しました。

商品概要

商品名:BioPBS紙コップ
発売日:2023年11月
生分解性樹脂:BioPBS(TM)
特徴:使用後に堆肥化可能
使用事例:「N=Yatsugatake 体験型サステナブルプログラム」の食事提供
サイズ・型:15種類
オリジナルデザイン:対応可能
生産:PTT MCC Biochem Company Limited
製品概要:色、入数、最低注文数、納期は要相談
販売先:株式会社スマイル


BioPBS紙コップの環境への貢献

BioPBS紙コップは、使用後に自然界で分解される三菱ケミカルグループの生分解性樹脂「BioPBS(TM)」を使用しています。これにより、環境への負荷を軽減し、循環型社会の実現に貢献します。使用後の紙コップは食品残渣発酵分解装置やコンポスト設備を通して、水と二酸化炭素に分解され、最終的に堆肥として再利用可能です。


多様なデザインとサイズの選択肢

BioPBS紙コップは、15種類の型とサイズから選択可能で、お客様のニーズに合わせたオリジナルデザインの製作も受け付けています。これにより、様々な用途やイベントでの使用に柔軟に対応できるよう設計されています。


新時代の紙コップ:環境負荷の低減と機能性

BioPBS紙コップは、環境負荷の低減と利便性を兼ね備えた製品です。生分解性樹脂の採用により循環型社会の実現に貢献し、多様なデザインとサイズで個々のニーズに応えることができます。


関連リンク
株式会社スマイル:https://www.smilecorp.co.jp/
FOOD AGRI NEXT LAB株式会社:https://foodagrinextlab.jp/
包材営業本部Instagram:https://www.instagram.com/smilecorp_packaging/

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