道の駅に革新的な屋外ベビーケアルーム登場!「道の駅果樹公園あしがくぼ」で実証実験開始

株式会社ハマネツとTrim株式会社が共同開発した屋外用ベビーケアルーム「屋外用mamaro(仮称)」が、埼玉県の「道の駅果樹公園あしがくぼ」に設置され、2023年12月14日より実証実験が始まります。

概要

製品名: 屋外用mamaro(仮称)
開発企業: 株式会社ハマネツ、Trim株式会社
設置場所: 埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保1915-6
設置期間: 2023年12月14日より1年間
ウェブサイト: https://michinoeki-ashigakubo.com/


新たな子育て支援の形

道の駅における子育て支援の進展を示す重要な一歩として、屋外用mamaroは、屋外での利用に適した設計です。これにより、授乳やおむつ交換のための安全かつ快適な空間が提供されます。


技術と利便性の融合

屋外用mamaroは、株式会社ハマネツの屋外ユニット技術とTrim株式会社の屋内用ベビーケアルーム「mamaro」のノウハウを組み合わせた製品です。この組み合わせにより、室内にはおむつ交換用ベッドや体重測定が可能な授乳ソファ、エアコンが完備されています。


道の駅果樹公園あしがくぼの特徴

この施設は季節ごとにさまざまなアトラクションを提供する観光スポットで、西武秩父線の芦ヶ久保駅に直結しており、多くの訪問者に利用されています。


屋外用mamaroの詳細

屋外用mamaroは、幅2.1m×奥行1m×高さ2.2mのサイズで、鍵付きエアコン標準装備の完成品ユニットです。
まとめ:


革新的な子育て支援の進展

「道の駅果樹公園あしがくぼ」に設置された屋外用mamaroは、子育て支援の新しい形を提案しています。この実証実験は、今後の子育て支援策における重要なマイルストーンとなる可能性があります。


関連リンク
国土交通省の子育て支援に関する方針: https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001081.html
道の駅果樹公園あしがくぼ公式サイト: https://michinoeki-ashigakubo.com/

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