エア・ウォーター・マッハがギークプラスの革新的なロボティクス技術を導入、物流作業効率を大幅向上

エア・ウォーター・マッハ株式会社が、ギークプラス株式会社の先進的な自動棚搬送ロボットを新物流センターに導入し、ピッキング作業の効率化と作業環境の改善を実現。

概要

導入企業名: エア・ウォーター・マッハ株式会社
ロボット提供企業名: ギークプラス株式会社
導入モデル: EVEシリーズ/P800R
導入台数: 24台
導入場所: 長野県松本市、新物流センター
主な用途: 棚搬送型ロボット(AGV)と昇降機の連携によるピッキング作業
関連動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=icz7yjxBM8U


新時代の物流効率化への一歩

エア・ウォーター・マッハの新物流センターでは、ギークプラスの革新的なロボット技術「EVEシリーズ/P800R」を導入。これにより、従来のピッキング作業に比べて、作業環境の改善と効率化が期待されています。特に、ピッキングシステムと昇降機の連携は、複数フロアを跨いだ作業の効率化に大きく寄与しています。


技術革新による物流の未来

ギークプラスは、自律型協働ロボットの分野で世界シェア首位の企業であり、その技術は国内外で高く評価されています。今回のAWMの新物流センターへの導入は、日本国内での同社技術の普及を一層促進するものと見られます。また、これにより、物流業界全体の作業効率と安全性が向上することが期待されています。


エア・ウォーター・マッハとギークプラスのこの協力は、物流業界におけるロボット技術の進展と効率化の重要な一例となります。この先進的なシステムは、労働環境の改善と物流業界の更なる成長を促進するでしょう。


関連リンク
ギークプラス株式会社: https://www.geekplus.jp/

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