株式会社セラフ榎本が、マンション大規模修繕を主軸に、持続可能な社会実現へ向けてSBTiに温室効果ガス排出削減目標を提出。
概要
提出日:2023年11月28日(火)目標内容:温室効果ガス排出量の削減
現在の排出量:135.2t-CO2/年 (2022年8月~2023年7月算定)
削減目標:2030年度までに2022年度比で42%削減、2050年度までにネットゼロ
詳細URL:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/targets.html
SBTiとは:セラフ榎本の環境への取り組み
SBTi(Science Based Targets Initiative)は、パリ協定の目標達成に寄与するため、企業が科学に基づいた温室効果ガス削減目標を設定する国際的なイニシアチブです。セラフ榎本は、この取り組みに参加し、温室効果ガス排出量の削減を通じて、気候変動対策に貢献します。特に建設業界では、環境への影響が大きいため、セラフ榎本のような企業の行動が極めて重要です。セラフ榎本の持続可能な未来へのビジョン
セラフ榎本は、創業60周年を迎える老舗企業です。大規模修繕工事を主軸に、ドローン事業やペットリフォームなど、幅広い事業を展開しています。SBTiへの目標提出は、企業としての社会的責任を果たし、持続可能な未来を目指すセラフ榎本の強い決意の表れです。この取り組みは、関東圏における環境意識の向上にも寄与し、地域社会においても模範を示しています。セラフ榎本の新たな挑戦
セラフ榎本は、SBTiへの目標提出により、業界に先駆けて温室効果ガス排出削減への具体的な取り組みを開始しました。この行動は、企業の環境への責任と持続可能な社会への貢献を示すものであり、今後の展開に注目が集まります。関連リンク
SBTi公式ウェブサイト:https://sciencebasedtargets.org/
環境省 グリーン・バリューチェーンプラットフォーム:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/targets.html