毎日新聞社主催の第78回毎日映画コンクールで、日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作5作品が発表されました。
イベント概要
名称:第78回毎日映画コンクール主催:毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
対象作品:2023年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品
発表:2024年1月下旬、毎日新聞、スポーツニッポン新聞紙上
表彰式:2024年2月14日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区八雲1の1の1)
公式HP:https://mainichi.jp/mfa/
ノミネート作品の魅力と見どころ
第78回毎日映画コンクールでは、「怪物」「ゴジラ-1.0」「せかいのおきく」「福田村事件」「ほかげ」が日本映画大賞・日本映画優秀賞候補として選ばれました。「怪物」は是枝裕和監督と坂元裕二脚本家のタッグによる作品で、最多9部門ノミネート。阪本順治監督の「せかいのおきく」は、8部門でのノミネートを果たしました。これらの作品は、昨年の映画界を代表する力作として注目されています。注目の俳優たちとその演技
男優主演賞には綾野剛、稲垣吾郎、鈴木亮平、藤竜也、横浜流星が、女優主演賞には安藤サクラ、黒木華、菊地凜子、趣里、杉咲花がノミネートされています。彼らの演技は、日本映画界に新たな息吹をもたらすものとして高く評価されており、受賞に向けての期待が高まっています。毎日映画コンクールの重要性と期待
毎日映画コンクールは、日本映画産業の振興と映画の楽しさを広く伝える目的で創設されました。第78回を迎える今年も、才能溢れる映画作品と俳優たちが集結し、映画ファンにとって見逃せないイベントとなっています。受賞作品の発表が待ち遠しいです。関連リンク
毎日映画コンクール公式HP: https://mainichi.jp/mfa/