株式会社リンクトブレインとベトナムのBAP IT CO.,JSCが、エンターテインメントコンテンツ開発のため専門チームを設立し、業務提携を発表しました。
提携の背景
メタバースやVR等の新サービスの増加に伴い、3Dゲームエンジンのスキルを持つIT人材が不足し、企業のデジタル化を阻害する問題が浮上しています。また、グローバル対応が必要とされる中、リンクトブレインとBAPは業務提携を通じて、迅速なチームビルディング、高品質なシステム開発、リーズナブルな開発費用の3つのメリットを提供します。提携によるメリット
この業務提携により、日本のディレクターがコントロールするComposite shore development center (CSDC)を介して、従来のオフショア開発の概念を覆す新しい形の開発センターを提供します。これにより、企業はブリッジSEを介さずに、日本人ディレクターと直接コミュニケーションを取りながら、高品質かつコストパフォーマンスの高いシステム開発を行うことが可能になります。リンクトブレインとBAPの業務提携は、IT人材不足とグローバル対応を求める現代の企業にとって、革新的なソリューションを提供します。今後も両社は、ゲーム・エンターテインメント領域でのコンテンツ開発をリードしていくことでしょう。
関連リンク
・リンクトブレイン公式サイト・BAP IT CO.,JSC公式サイト