災害時のセルフケアの重要性

大災害時に避難所生活を送る際、長期間の同じ姿勢や運動不足による腰痛、ひざ痛、エコノミークラス症候群など、健康状態の悪化が懸念されます。このイベントでは、避難所でも実践可能な「関節トレーニング」を通じて、これらの症状の緩和や予防を目指します。

イベント内容と講師紹介

■さいたま会場
・講師: 理学療法士 笹川ひろひで、鍼灸師・柔道整復師 nobu先生
・内容: 「関節トレーニング」の紹介と実践
■新宿会場
・講師: 柔道整復師 国府田祥行、整体師 田中沙織
・内容: セルフケアの方法と実践

このイベントは、どなたでも参加可能で、特に高齢者や体力に自信のない方にも簡単にできるトレーニングをご紹介します。また、収益は全額、能登半島地震の義援金として寄付されるため、参加することで災害支援にも貢献できます。

災害時のセルフケアを学び、自身の健康を守ることは、避難所での生活を少しでも快適にするために重要です。このイベントに参加し、日頃からのセルフケアの習慣を身につけ、災害時に備えましょう。また、イベント参加による収益寄付は、災害支援の大きな力となります。多くの方の参加をお待ちしております。

イベント概要

• 開催日: 3月11日(月)
• 開催場所: さいたま市大宮区レイボックホール、新宿区大久保地域センター
• 主催: 株式会社セルフケア整体
• 収益寄付先: 能登半島地震義援金