リスクモンスター、第9回「仕事・会社に対する満足度」調査結果を発表!

法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社は、第9回「仕事・会社に対する満足度」調査結果を発表いたしました。

本編はダイジェスト版です。
詳細な内容は、以下掲載サイトよりご覧いただけます。
https://www.riskmonster.co.jp/study/research/

▼動画版はこちら「YouTube リスモンちゃんねる」
https://youtu.be/Ur_YRynmGtk

[調査結果]

(1)「20代×年収800万円以上」において、退職希望が突出
調査対象者600名に聞いた「仕事・会社に対する勤続意欲」は、「今後も勤め続けたい(以下、勤続希望)」(回答率63.8%)が「勤め続けたくない(以下、退職希望)」(同36.2%)を大きく上回りました。
また、勤続意欲が低い「女性」、「20~30代」、「500万円未満」においては、前回調査から更に勤続意欲の低下がみられる点も重要なポイントといえます。

(2)退職希望の理由1位は「給与」
「勤続希望」の理由を尋ねたところ、1位「安定した会社だから」(回答率41.8%)、2位「やりがいのある仕事だから」(同31.1%)、3位「職場の立地や設備がいいから」(同23.8%)の順となりました。
「退職希望」の理由を尋ねたところ、1位「給料が低いから」(同39.6%)、2位「仕事にやりがいがないから」(同29.0%)、3位「上司が信頼できないから」(同16.6%)の順となりました。

(3)適正な評価が勤続意欲につながる
自身の仕事ぶりが、会社から適正に評価されていると感じるか否かを調査したところ、「適正に評価されていると思う(以下、評価されている)」(回答率48.3%)が「適正に評価されていないと思う(以下、評価されていない)」(同51.7%)を下回り、前回調査と逆転する結果となりました。
評価の適正性と勤続意欲の相関性を調査したところ、「評価されている」においては、「勤続希望」(同84.8%)が「退職希望」(同15.2%)を大幅に上回った一方で、「評価されていない」では、「退職希望」(同55.8%)が「勤続希望」(同44.2%)を上回り、評価の適正性と勤続意欲に高い相関性がうかがえる結果となりました。

※ 本編はダイジェスト版です。詳細な内容は、以下掲載サイトよりご覧いただけます。
https://www.riskmonster.co.jp/rm-research/


[実施概要]

・調査名称 :第9回「仕事・会社に対する満足度」調査
・調査方法 :インターネット調査
・調査エリア:全国
・期間   :2023年12月1日(金)~12月5日(火)
・調査対象者:20~49歳の男女個人600人
・有効回収数:600サンプル

リスモン独自に調査するレポート「リスモン調べ」

リスモンが独自に調査するレポートのことです。
これまでリスモンでは企業活動関連の調査として他にも「100年後も生き残ると思う日本企業調査」「環境への配慮が感じられる企業調査」や「この企業に勤める人と結婚したいアンケート調査」などを発表しており、今後も「企業活動」に関するさまざまな切り口の調査を実施することで、企業格付の更新に役立てていくとともに、情報発信を行うことで新しい調査ターゲットの創出、新サービスの開発などに取り組んでいます。
掲載サイトはこちら:https://www.riskmonster.co.jp/study/research/

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