東京都北区と株式会社ハレガケは、2024年3月20日から3月31日まで、洋紙発祥の地である北区の魅力と製紙業の歴史を再発見できるリアル謎解きゲーム「始まりの地から探る紙のカコとミライ」を開催します。このイベントは、参加費無料で、カップルや夫婦、友人同士のおでかけに最適です。
イベント概要
- 開催期間: 2024年3月20日(水)～3月31日(日)
- 推奨時間: 10:00～16:00
- 所要時間: 約1時間
- 参加費: 無料
- 開催場所: 飛鳥山公園（東京都北区王子1丁目1−3）
体験内容
この謎解きゲームでは、デジタル化が進む未来の日本で紙と会社の未来を守るため、北区内を探索します。和紙の原料となる木を実際に見たり、紙でできた謎解きキットの仕掛けを楽しんだりすることで、紙とデジタルのそれぞれの良さを体験できます。このイベントは、謎解きの初心者でも楽しめるよう設計されています。参加方法
謎解きキットは、北とぴあの観光情報コーナー、産業振興課窓口、飛鳥山公園内の渋沢×北区飛鳥山おみやげ館などで配布されます。参加者は、キットに記載された二次元コードからストーリーを読み、ゲームをスタートさせます。参加特典
ゲームに参加すると、ペーパークラフトや和紙のお香、新一万円札の発行を記念した日本酒「飛栄（ひえい）」など、素敵な景品が当たる抽選に参加できます。「始まりの地から探る紙のカコとミライ」は、春のお花見をしながら、北区の歴史と製紙業の発展を知る絶好の機会です。このイベントを通じて、参加者はデジタル時代における「紙の良さ」を再発見し、北区の豊かな文化遺産に触れることができます。お花見と謎解きの楽しさを組み合わせた、春の一日を家族や友人と共に楽しんでみてはいかがでしょうか。
