クリーブウェア、全従業員の月収を平均10%アップ

株式会社クリーブウェア(本社:大阪府大阪市、代表取締役:角北強)は、外部環境の変化への対応と従業員のエンゲージメント向上を目的に、2024年4月にベースアップ及び給与制度の見直しを実施します。これにより、全従業員の月収が平均約10%アップする見込みです。

ベースアップと給与制度見直しの目的

物価上昇などの外部環境の変化に伴い、従業員の生活水準向上を図るためクリーブウェアはベースアップを決定しました。また、IPOを見据えた事業拡大のため、リーダー層やマネージャ層のキャリアアップ促進と採用強化を目的とした給与制度の見直しも合わせて行います。

給与制度の見直し内容

全従業員を対象に月収ベースで平均約10%のアップを実施。リーダー層やマネージャ層は、基本給と管理職手当の増額を実施します。さらに、専門性を高めるための専門手当も増額する予定です。これにより、従業員とその家族の幸福度向上に繋げると共に、社会やお客様に更なる付加価値を提供できる組織を目指します。

クリーブウェアの未来への投資

株式会社クリーブウェアは、従業員の幸福度向上を目指し、ベースアップと給与制度の見直しを行うことで、社員全員が意欲的に仕事に取り組める環境を提供します。これは、社員と会社が一丸となって成長し、2028年までに上場企業に匹敵する企業価値を持つ、社会的に信頼される企業を目指すクリーブウェアの決意を示しています。

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