株式会社ハーバー研究所が、新型コロナウイルス感染症の5類移行後におけるメイクやスキンケアへの関心と行動の変化に関する調査を実施しました。
調査概要
- 期間:2024年2月13日~18日
- 対象者:20代~70代の女性2,239名
- 方法:インターネット調査
年代別肌悩みとその対策
調査結果によると、50代以上は「シワ・たるみ」、40代は「シミ・くすみ」、30代は「毛穴の開き・黒ずみ」が最近1年以内に感じた肌悩みのトップに上がっています。一方で「乾燥」は全世代に共通する悩みとして挙げられました。メイクとスキンケアへの関心増加
新型コロナの影響でマスクの着用が緩和され、外出機会が増えたことから、メイクやスキンケアへの関心が高まっています。調査ではメイクへの関心が66%、スキンケアへの関心が52%上昇しています。美容への意識改革
新型コロナウイルス感染症の状況変化により、メイクやスキンケアに対する関心やニーズが変化しています。ハーバー研究所は、これらの変化を踏まえ、個々人の美容に対する理解を深め、より良いスキンケアやメイク方法を提案しています。関連リンク
- ハーバー研究所公式サイト:https://www.haba.co.jp/