株式会社セラフ榎本、川口市立岸川中学校でSDGs講演実施 ― ドローンを活用して

埼玉県川口市に本社を置く株式会社セラフ榎本は、2024年3月、川口市立岸川中学校でSDGsに関する特別講演を行いました。この講演では、ドローンを使用した実演を通じて、生徒たちにSDGsの重要性を伝えました。

講演の内容と目的

株式会社セラフ榎本は、マンション大規模修繕工事を主軸に事業を展開している企業です。川口市経済部経営支援課経営支援係からの依頼を受け、岸川中学校のSDGs学習の一環として講演を実施しました。講演では、同社の事業内容紹介に始まり、ドローンを活用したSDGsの取り組みが紹介されました。生徒たちにはドローンの飛行も披露され、大いに関心を集めました。

生徒たちの反応と質問

講演の最後には質疑応答が行われ、生徒たちからはドローンに関する質問や、ペットリフォーム、大規模修繕工事、社員の給与についてなど、中学生ならではの素直な疑問が寄せられました。このような企業と学校との合同取り組みは、岸川中学校にとっても初の試みであり、SDGsへの理解を深める貴重な機会となりました。

まとめ

株式会社セラフ榎本のSDGsに関する講演は、川口市立岸川中学校の生徒たちに対して、持続可能な社会づくりの重要性を訴えかけました。ドローンを活用した実演は、新しい技術の可能性とその社会貢献の形を具体的に示したものであり、生徒たちに大きな刺激を与えたようです。今後もセラフ榎本は、事業推進とともに、地域社会や教育機関との連携を通じた社会貢献活動に注力していくとのことです。

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