東京都千代田区に本社を置く株式会社アスリテラ(代表:山口直樹)は、ポータブル蓄電池「POWER VALUE SAVER」シリーズの販促を介護施設向けに強化すると発表しました。
BCP策定の義務化への対応
介護報酬の改定に伴い、介護福祉施設におけるBCP策定が義務化されました。アスリテラは、有事の際に信頼できる電源確保の重要性を認識し、「POWER VALUE SAVER」シリーズを通じて対策の提供を行います。「POWER VALUE SAVER」シリーズの活用事例
- 熱中症予防: 停電時に扇風機やスポットクーラーの運用を可能にし、介護施設や病院での熱中症予防に貢献。
- 夜間の照明: 災害時の夜間照明や屋外トイレ対策、施設内移動時の転倒防止に役立つ。
- 医療機関のバックアップ: 薬用保冷庫や分包機のバックアップ電源として、非常時にも安心して使用できる。