『またヴィンセントは襲われる』、全国での公開が決定!不条理サバイバル・スリラーが描く混乱の世界

『またヴィンセントは襲われる』の2024年5月10日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他での全国公開が決定。この度、日本公開版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。

概要

公開日:2024年5月10日(金)
公開劇場:ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他
ジャンル:不条理サバイバル・スリラー
監督:ステファン・カスタン
主演:カリム・ルクルー、ヴィマーラ・ボンズ
受賞歴:第76回カンヌ国際映画祭批評家週間選出、ゴールデンカメラ賞ノミネート等
映画公式サイト:http://vincent-movie.jp/


映画の背景と魅力

突如として始まる襲撃
『またヴィンセントは襲われる』では、主人公ヴィンセントが突然、周囲の人々から命を狙われるようになる。日常の中で見ず知らずの人々と目が合うだけで襲われる恐怖が描かれる。この不条理なシチュエーションは、観客に緊張感を与え続ける。


不条理の中で見出す生の意味
ヴィンセントが襲われる理由は明かされないまま、彼は生き残りをかけて戦い続ける。この絶望的な状況の中でヴィンセントが見出す生の意味とは何か。映画は、深い人間ドラマを描き出している。


世界中での評価

国際的な注目
本作は第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出され、ゴールデンカメラ賞にノミネートされた他、シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀主演俳優賞を獲得するなど、国際的に高い評価を受けている。


ロッテントマトにおける評価

また、映画批評サイト「ロッテントマト」での評価は脅威の93%となっており、その不条理かつスリリングな内容が世界中の観客を魅了している。


映画の独自性と観客への期待

『またヴィンセントは襲われる』は、ただ目が合っただけで命を狙われるという不条理な状況を描きながらも、深い人間ドラマを展開する。カンヌ国際映画祭での評価をはじめ、世界中で認められた本作の魅力を、ぜひ劇場で体験していただきたい。


関連リンク
映画公式サイト:http://vincent-movie.jp/
予告編YouTube:https://youtu.be/xeJC9l0VgmU

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