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幼稚園児がラグビーの聖地で組体操パフォーマンス、全国初の幼稚園とラグビー連携プロジェクト

べんり

春日東野幼稚園は、こどもの日の5月5日に行われるNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24シーズン最終節のハーフタイムショーで組体操のパフォーマンスを披露します。

イベント概要

  • イベント名：NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24シーズン最終節 ハーフタイムショー
  • 日時：2024年5月5日
  • 場所：東大阪市花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
  • 出演：春日東野幼稚園 年長組 約80名

幼稚園とラグビーの意義深い連携

春日東野幼稚園とラグビーの連携は、地域のつながりや同志社大学ラグビー部との交流を通じて、園児たちが「ラグビーの文化」に親しみ、協調性や健全な心身を育む機会を提供します。この取り組みは、子ども達に家族とともにラグビーの魅力に触れる絶好の機会を与えます。

組体操の目的と特別なパフォーマンス

組体操の目的は「心を一つにすること」です。専門指導員と本園職員による指導のもと、「基礎的な身体作り」「規律」「機敏な動き」を鍛え、組体操の安全性と教育的価値を高めています。こどもの日にちなんだ「巨大こいのぼりバージョン」のパフォーマンスは、園児たちが年間を通じて鍛えてきた成果の集大成として披露されます。

まとめ

春日東野幼稚園の園児たちが、ラグビーの聖地・東大阪市花園ラグビー場で組体操のパフォーマンスを披露するのは、幼稚園とラグビーが連携する全国初の試みです。このユニークなプロジェクトは、子どもたちにとって忘れられない体験となり、地域社会に新たな交流の架け橋を築きます。

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