東京工芸大学芸術学部、春季公開講座「アフターコロナを生きる教養」を開講

東京工芸大学芸術学部は、5月25日から6月22日までの間、中野キャンパスにて「アフターコロナを生きる教養」と題した春季公開講座を開催します。この講座は地域住民や在勤、在学の方々に無料で開講されます。

イベント概要

  • 開講期間:2024年5月25日〜6月22日
  • 開講場所:東京工芸大学 中野キャンパス
  • 参加対象:中野区在住・在勤・在学の方
  • 定員:200名(先着順)
  • 受講料:無料
  • 申込期間:2024年4月15日〜5月10日
  • URL:https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/spring_e/

講座の内容と目的

この春季公開講座では、アートとテクノロジーの融合を追求する本学の教員が、アフターコロナ時代に求められる教養について深掘りします。全4回のシリーズで、言語の力、コロナ後の社会と教育、ハリー・ポッターの魅力、そして病と死の美術史について学ぶことができます。

特別な学びの機会

各講座は、専門的な知見を持つ教員により担当され、参加者にはそれぞれのテーマに基づいた独自の視点と深い理解を提供します。これは、コミュニティに開かれた学びの場として、地域住民に芸術学の価値を広く伝える絶好の機会です。

まとめ

「アフターコロナを生きる教養」をテーマにした東京工芸大学の春季公開講座は、新しい時代を生きるための知識と洞察を提供します。興味のある方は、定員に達する前に早めの申し込みが推奨されます。

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