さくら情報システムのIT伴走支援「絆」、関西テレビ放送に導入

さくら情報システム株式会社は、関西テレビ放送株式会社に自社のIT企画伴走支援サービス「絆」を導入し、その導入事例インタビューを2024年5月10日に公開しました。このサービスは、DX推進とIT化課題の解決を目的としています。

事例の概要

関西テレビ放送では、新型コロナウイルス感染症の流行による働き方の変化と、場所を問わないコンテンツ制作の必要性から、ゼロトラストセキュリティを基盤としたセキュリティ強化を進めています。これに伴い、外部の専門知識を取り入れたいというニーズから、「絆」の導入を決定。専門家の伴走支援により、規程類の改訂を迅速に行い、現在はそれらを活用しています。

導入事例インタビューURL: [関西テレビ放送「絆」導入事例](https://www.sakura-is.co.jp/casestudy/cs-000-040.html)

IT企画伴走支援サービス「絆」について

「絆」は、アセスメントプログラムと伴走支援サービスを組み合わせたもので、企業のDX推進における課題を総合的かつ迅速に解決します。2023年のサービス開始以来、多種多様な業界の企業に採用されています。

詳細URL: [IT企画伴走支援サービス「絆」](https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-149.html)

会社概要

関西テレビ放送株式会社
設立: 1958年2月1日
所在地: 大阪府大阪市北区扇町2丁目1番7号
業務内容: テレビ番組制作・放送など
URL: [関西テレビ](https://www.ktv.jp)

さくら情報システム株式会社
設立: 1972年11月29日
所在地: 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
業務内容: 会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用など
URL: [さくら情報システム](https://www.sakura-is.co.jp)

まとめ

「絆」の導入により、関西テレビ放送はゼロトラストセキュリティに基づく環境整備を効率的に進めることができ、変化するメディア環境に適応する強固なIT基盤を築くことが可能になりました。この事例は、他の企業にとっても参考になるモデルと言えるでしょう。

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