名古屋を中心に住宅・不動産事業を展開するゴールドトラスト、有機物を循環させるシステム「ALIN」東海エリアにおける 設計・導入コンサルティング・販売を本格始動

名古屋を中心に住宅・不動産事業を展開しているゴールドトラスト株式会社は、新事業として「有機物の高度な利用」をテーマに開発された有機物を循環させるプラットホーム『ALIN』の東海エリアにおける設計・導入コンサルティング・販売を開始、ホームページを公開しました。

名古屋テレビ「地球環境を考える。1%からの挑戦」放送日時:2024年4月29日(月祝)

放映日時  :2024年4月29日(月・祝)9:55~10:25
放送局   :名古屋テレビ
番組タイトル:「地球環境を考える。
1%からの挑戦」
      人々が生活する上で排出せざるを得ないゴミ、
      そしてその処理…。
進化するテクノロジーを駆使して
      この問題に立ち向かう2人の人物の思いとは。

多様な立場における問題解決に取り組む「ALIN東海事業」の6つのソリューション

『ALIN』プラントが提供する亜臨界水処理技術の活用により、排出されたゴミ処理からバイオガス発電、さらには有機農業肥料の生産に至るまでの新たな価値を生み出します。
ALIN東海事業では、さまざまな立場における問題解決に取り組みます。

有機物を循環させるプラットホーム「ALIN」とは?

『ALIN』は、アリンインターナショナル株式会社の登録商標であり、『有機物の高度な利用』をテーマに開発された有機物を循環させるプラットホームの総称です。
ゴールドトラスト株式会社は、同社と東海エリア(愛知県・岐阜県・三重県)における販売店契約を締結しています。

ごみを有効に活用!超臨界水処理で有機物を有効に活用

水は温度や気圧の変化により、固体・液体・気体と状態が変化します。
気体と液体が共存する線の終点が臨界点であり、この温度・圧力以上の状態の水を超臨界水と呼びます。
臨界点よりやや低い領域にある「高温」「高圧」の水「亜臨界水」は、有機化合物を溶解、加水分解するなど、普通の水にはない性質を持っています。
その亜臨界水技術を使った「亜臨界水ごみ処理プラント(ALIN-box)」で処理することにより、一般的にごみと考えられている有機物が、有効に活用できるようになります。

会社名:ゴールドトラスト、代表取締役:林 義明

会社名  :ゴールドトラスト株式会社
代表取締役:林 義明
本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅3-11-22 IT名駅ビル5階
電話番号 :052-588-2020
コーポレートサイトURL: https://goldtrust.co.jp/

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