建学の精神「自修自得」、松下政経塾が第46期生後期募集を開始

松下政経塾が、2025年4月入塾の新入塾生(第46期生)後期募集のエントリー受付を開始しました。

松下政経塾とは?

一般社団法人松下政経塾は、パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した社会人大学で、自らの手で社会課題を解決し、本気で未来と向き合う信念と志を育む場所となっております。その精神は「自修自得」、「現地現場」であり、自ら研修を組み立て、社会課題の解決に向かって活動していきます。
詳細URL:https://www.mskj.or.jp/entry/admission.html

第46期生後期募集エントリー概要

当塾では、今年度は2024年6月3日から2025年4月入塾の新入塾生(第46期生)後期募集のエントリーの受付を開始し、応募年齢は新卒選考では2025年3月に大学・大学院を卒業予定の方、社会人選考では22歳~35歳の方を対象としています。
詳細URL:https://www.mskj.or.jp/entry/admission.html

見学会・説明会・インターンなどの開催

今回の募集に関連して、見学会、説明会およびインターンが開催されます。見学会は2024年7月27日に開催予定で、塾生との交流や施設の見学、松下政経塾の雰囲気を直接感じることが可能です。説明会は6月27日に東京で、7月3日と8月23日にオンラインで開催されます。また、2024年8月25日から27日までの間、3日間にわたるインターンシップも予定しています。
詳細および申し込みURL:https://www.mskj.or.jp/event/42511.html

まとめ

松下政経塾が2025年4月の新入塾生を募集しており、各種見学会なども開催予定です。理想社会の実践者を目指す方、一緒に社会課題を解決しようと考える方のエントリーをお待ちしております。

編集部目線での見解

松下政経塾は、基礎から実践まで、社会課題解決に向けた学びの場を提供しており、その教えを生かし卒業生は政治家や企業経営者、教育者や研究者など、さまざまな分野で大活躍しています。選抜は厳しいですが、本気で学び、自主性を発揮して活動したい方には大きなチャンスとなるでしょう。

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