解体工事事業など行うタミヤホームが三菱総研と連携 「アスリート FLAP 支援事業(AFS)」の賛助会員として加入

株式会社タミヤホーム(本社:埼玉県所沢市中富1282-4)は、2024年5月より、株式会社三菱総合研究所(以下、三菱総研)と連携し、三菱総研が行うアスリート FLAP 支援事業(以下、AFS)の賛助会員となりました。

事業概要

会社名: 株式会社タミヤホーム
所在地: 埼玉県所沢市中富1282-4
代表者: 代表取締役社長 田宮 明彦
設立: 1997年6月26日
事業内容: 解体工事業、鋼構造物工事業、建築工事業、大工工事業、屋根工事業、内装仕上工事業
従業員数: 40名(2024年5月1日時点)
ホームページ: https://www.tamiya-home-kaitai.com/

アスリート採用で会社成長

株式会社タミヤホームは、アスリート採用に力を入れており、営業職の90%以上が現役もしくは元アスリートです。AFSの賛助会員となることで、社員が講演活動や地域貢献を行い、athlete.inに登録しているアスリートが就職することを期待しています。

売上げ右肩上がり!空き家問題解決に必要とされる「誠実さ」がポイントに

2023年の売上げは、5年前に比べて10倍に増加し、23億1,200万円を達成しました。その要因は、社会的問題となっている空き家の増加と、アスリートの存在です。空き家の解体・活用を推進する法改正が背景にあり、タミヤホームは解体工事の需要に対応して成長しました。

アスリートだからこその行動力!評価され、やりがいUP・売上げUP

2024年3月、営業部を3つに分け、アスリート人材を部長に登用しました。第二営業部の瀧口 大輔部長は、サッカーの高揚感を営業に感じ、依頼主のニーズに応える営業スタイルで成果を上げています。第三営業部の深川 昌利部長は、責任感を持ち、職人との連携を大切にし、迅速で綺麗な引き渡しを目指しています。

アスリート人材の「もっとやろうぜ」が力に!高みを目指す熱量を仕事にも社会にも

タミヤホームで働くアスリート社員は、成功体験や承認欲求を仕事で満たしています。AFSを通じて、希望に合わせた仕事以外の活躍の場を提供し、地域や社会に貢献することを期待しています。

アスリート FLAP 支援事業(AFS)とは

「アスリート FLAP 支援事業(AFS)」は、アスリートと引退した元アスリートにキャリア自律に向けたサポートを提供する事業です。引退後の就職に課題を抱えるアスリートに寄り添い、キャリア自律を支援します。本事業を通して、多様なキャリアパスが許容される社会の実現を目指します。

詳細は以下のURLをご覧ください。
- https://athleteflap.mri.co.jp/

情報配信元

東京都企業立地相談センター
ホームページ: https://ilsc.tokyo/

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