「HRMOS・勤怠」と「ez-PCLogger」が連携!PCのログオン&ログオフ情報の自動連携により勤怠管理が更に効率化

勤怠管理システム「HRMOS・勤怠」と株式会社ニッポンダイナミックシステムズが提供するPCログ情報収集ツール「ez-PCLogger」が、API連携による自動連携を開始しました。

連携の概要

「HRMOS・勤怠」を導入している企業は、「ez-PCLogger」で収集したPCのログオン&ログオフ情報と、社員が入力した出勤・退勤時間の乖離が自動的に判定されます。これにより、サービス残業の検知をはじめ、従業員の勤務実態のより正確な把握が可能となります。
連携の提供は2024年6月1日から開始されています。

『ez-PCLogger』の特徴

低コストで利用できる「ez-PCLogger」は、PCのログオン&ログオフ情報を収集するツールです。さまざまな勤怠管理システムと連携可能で、企業規模や業界を問わず採用が進んでいます。データを集約するサーバは、クラウド/オンプレミスの選択が可能です。
製品ページ:https://www.nds-tyo.co.jp/ez-pclogger/

『HRMOS(ハーモス)勤怠』の特徴

「HRMOS(ハーモス)勤怠」は、多様な打刻機能を持ち、各種勤怠レポートの出力が可能なクラウド型の勤怠管理システムです。従業員の働く時間の可視化及び分析を行うことができ、低価格で利用できるため、中小企業・ベンチャー企業などに活用されています。
公式サイト:https://hrmos.co/kintai/

まとめ

勤怠管理の効率化を目指しているすべての企業にとって、この「HRMOS・勤怠」と「ez-PCLogger」の連携は大きな改善となるでしょう。労働時間の正確な把握は、従業員の満足度向上にも繋がります。

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