ボルトナット防錆キャップ『まもるくん(R)』が沖縄・中城城跡でも採用、売上高は一昨年度比210%、前年比114%増と急伸

インフラ長寿命化対策商品ボルトナット防錆キャップ『まもるくん(R)』が、多くの課題を抱える塩害地域である沖縄県の中城城跡でも採用され、売上高は一昨年度比210%、前年比114%増となりました。

概要

商品名:ボルトナット防錆キャップ『まもるくん(R)』
製造元:共和ゴム株式会社
特長:ボルトナットに被せることで錆の進行を防ぎます。本体がポリカーボネート・ゴム製なので無塗装、メッキ仕様、塗装の3タイプに対応可能です。
売上:一昨年度比210%、前年比114%増
出展元URL:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-913755.html

塩害地域沖縄県での採用

沖縄県は全国でも有数の塩害地域として広く認識されています。県外の太平洋沿岸部の約10倍、日本海側沿岸部の約5倍に〜の速度でインフラが老朽化しており、塩分の影響でさびる速度も大幅に上がっています。そんな中、世界遺産・中城城跡でも本商品が採用され、高度な防錆対策として活用されていることが報告されています。

錆び防止と透明度の高さが魅力

『まもるくん(R)』は、高品質のポリカーボネートとEPDMゴムを使用することで、既に錆びている状態でもボルトナットに被せることで錆の進行を防ぎます。また、製品自体が透明で目視点検が可能であり、製品同士が連結する仕様もあります。

まとめ

今後は、清掃だけでなく、全国でインフラ長寿命化の対策品として、より一層の需要が見込まれています。今後5年以内には売上高5000万円、10年以内には売上高1億円達成を目指し、拡販活動に注力していく予定です。
関連リンク:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-913755.html

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