子ども向け眼球ストレッチ器具、「BinoStretch」に新デザイン「こまちはやぶさタイプ」登場

子どもたちの視機能向上を目指すストレッチ器具「BinoStretch」が、「こまちはやぶさタイプ」の新デザインで発売されました。

製品情報

製品名:BinoStretch こまちはやぶさタイプ
製造会社:コミー株式会社
販売元:株式会社リィツメディカル
販売開始日:2024年6月14日
製品紹介ページ: http://ritz-med.co.jp/product/6320/

製品の特性

BinoStretchは自然に中間から近方での「輻湊(寄り目)」運動を行える紙製のストレッチ器具として、疲れ目などの原因となる可能性のある眼の外向き角度を体得しやすくする工夫が施されています。その新デザインとして、子どもたちが親しむ新幹線「こまち」と「はやぶさ」をモチーフに取り入れた「こまちはやぶさタイプ」が新たにラインナップに加わりました。

製品の特長

本製品は、オプションのミラー装着で訓練距離が2倍になり、PC作業などのディスプレイに対する理想的な距離で見る眼球運動のストレッチが可能になります。さらに、この新デザインはJR東日本商品化許諾済みで、BinoStretchの訓練が進めば「こまち」と「はやぶさ」の連結車両になるという楽しい仕組みが施されており、子どもたちの継続的なストレッチ行為をサポートします。

企業情報

コミー株式会社は、1973年設立のミラーメーカーであり、ミラーで社会のあらゆる死角を解消するための商品開発に力を注いできました。視覚自体を見るという視点から「BinoStretch」の開発に至り、今回の新デザイン発表もその一環となります。

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