ETL / ELTツール『CData Sync』がHeatWave対応を発表、ノーコードで大規模データパイプライン構築可能に

ETL / ELTツール『CData Sync』が、オラクルの提供する大規模データ処理サービスHeatWaveをデータ同期先として対応したことを発表しました。

リリースの概要

発表日:2024年7月3日
提供会社:CData Software Japan 合同会社(日本オフィス:宮城県仙台市)
代表者:代表社員 職務執行者 疋田 圭介
主な内容:『CData Sync』がHeatWaveをデータ同期先として対応、400以上のデータソースのデータパイプライン構築がノーコードで可能
導入サポート:インテグレーションパートナーである株式会社スマートスタイル(東京都港区)
HeatWave対応のCData Syncのダウンロード:https://www.cdata.com/jp/sync/

クラウド・DBデータのETL / ELTツール『CData Sync』とHeatWave

企業は、各種の業務アプリケーションやデータベースを使っており、それらのデータ量は日々増大しています。そのような大量のデータを効率的に処理できる環境が求められる中、『CData Sync』のHeatWave対応は大きなメリットとなります。HeatWaveはオラクルが提供するMySQLベースのクラウド提供のデータベースサービスで、大規模なスケーリングと高性能を実現しています。

HeatWaveへのデータパイプライン構築

『CData Sync』を使えば、400種類以上のDBやSaaSに格納されているデータをHeatWaveに収集し、企業データの統合や分析が可能になります。また、既存の基幹システムのクラウドリフトや、分析基盤へのオンプレミスデータのパイプラインも容易に実装できます。

オンラインセミナーの開催情報

『CData Sync』とHeatWaveの連携によるデータ分析基盤構築について解説する無料オンラインセミナーが予定されています。
日時:2024年7月30日(火)11:00-12:30
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
セミナーの申込み:https://www.s-style.co.jp/press/24718

関連リンク

スマートスタイルの公式サイト:https://www.s-style.co.jp/
CData Softwareの公式サイト:https://www.cdata.com/jp/

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