日本ソフトウェアアプローチ、未来のAI技術「次世代人工頭脳」の構築へ

未来のAI技術を模索する日本ソフトウェアアプローチが、次世代の人工知能(AGI)開発のための事業計画を明らかにしました。これにより、人工頭脳搭載ロボットや完全自動運転モビリティーへの道を開きます。

人工頭脳を追求する次世代AI

同社が提唱する次世代AI技術は、脳細胞によるネットワーク構造に近い構造を目指すもので、人間の頭脳に限りなく近い構造になることを追求しています。その結果、より人間的な思考が可能となり、人工頭脳搭載ロボットや自動運転モビリティーなどへの適応が可能となるとのことです。
また、提唱されているリカーシヴネットワークという概念は、現在のAIであるディープラーニングが持つ、プログラム容量や開発費用などの問題を解決すべく、新たな方向性を示唆しています。
更なる詳細は同社ウェブサイトで確認できます: https://www.jsain.co.jp/nextAI/

共創を通じた開発

日本ソフトウェアアプローチは次世代AIの開発を進めるため、プロトタイプの製作や共創企業との共同開発、そしてIT技術者の募集などを通じた協力を呼びかけています。
新たな技術開発に興味がある企業や個人は、同社ウェブサイトよりご連絡可能です: http://www.jsain.co.jp/

株式会社日本ソフトウェアアプローチについて

株式会社日本ソフトウェアアプローチは、プログラム製作、システム開発、次世代技術の提案・研究・開発を事業として行っている企業です。1983年の設立以来、AIの研究開発に取り組んでいます。

関連記事